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ジュリア・ロバーツ、8月17日に初来日

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 米女優ジュリア・ロバーツが主演最新作『食べて、祈って、恋をして』(ライアン・マーフィー監督、9月17日公開)のプロモーションで初来日を果たすことが22日、わかった。8月17日に日本に到着し、18・19日の2日間に都内で来日記者会見やプレミアイベントを行う予定。

ジュリアの笑顔が日本で見られるのはもうすぐだ 

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 ジュリアといえば、リチャード・ギアと共演した『プリティ・ウーマン』(1990年)の世界的大ヒットで一躍ハリウッドのトップスターとなり、2000年の『エリン・ブロコビッチ』では米アカデミー賞主演女優賞を獲得。近年ではジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらと『オーシャンズ』シリーズに出演するなど、80年代から長きにわたりその時代を代表する話題作、ヒット作に出演してきた。その度に来日が期待されてきたが、これまで一度もプロモーションでの来日は実現していない。

 最新作『食べて〜』は、40ヶ国以上で翻訳され700万部を売り上げた米国の女性作家エリザベス・ギルバートの自伝的小説の映画化。ジュリア演じる主人公リズは、米ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストとして、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のうちにどこか満足しきれない思いを抱いていた。ある日、彼女はすべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアを巡る1年間の旅に出ることを決意する。イタリアではカロリーを気にせず食べ、インドではヨガと瞑想にふけり、最後に訪れるインドネシア・バリ島での予期せぬ出逢いを通して、“本当の自分”と出会う。

 早くもアカデミー賞候補と噂されるほど評価が非常に高く、ジュリアの新たな代表作になると言われている。ジュリア本人も作品に対する手応えを感じており、その自信の高さ初来日の実現につながったのかもしれない。


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  • 映画『食べて、祈って、恋をして』のワンシーンより 

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