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『龍馬伝』新キャスト発表 龍馬の肖像写真を撮った写真家・上野彦馬役にテリー伊藤

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 NHKは9日、大河ドラマ『龍馬伝』第3部「RYOMA THE NAVIGATOR」(18日スタート)で、長崎の蘭学者で幕末から明治にかけて活躍した写真家・上野彦馬役にタレントのテリー伊藤を起用したと発表した。8月22日放送回から登場する彦馬は文久2年(1862年)、長崎に『上野撮影局』を設立。海運会社・亀山社中の集合写真や坂本龍馬、近藤長次郎、高杉晋作といった幕末の志士らの写真を数多く撮影したことでも知られ、その写真は当時の様子を知る第一級の資料となっている。

NHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の肖像写真を撮影した上野彦馬役を演じるテリー伊藤 

NHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の肖像写真を撮影した上野彦馬役を演じるテリー伊藤 

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 龍馬の最も有名な肖像写真は実際には彦馬の弟子が撮影したなど「いろいろな説がありますが、劇中では彦馬が実際に撮影したものとして描きます」(関係者)。鈴木圭チーフプロデューサーはキャスティングについて「強烈な人にやってほしかったので、テリーさんのキャラクターそのままで」演じてもらったと自信をのぞかせ、撮影中のテリーは「熱心に観てくれているようで、『龍馬伝』のことを一生懸命取材してました」と感心していた。

 またこの日、東京・渋谷の同局で行われた会見には薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)役を務める俳優・高橋克実が出席し「まゆ毛なんか西郷さんとまるっきり逆向いてますからね。カツラと台本と薩摩言葉に助けられてる」と自らと対極の位置にある役柄だと笑い飛ばした。5月11日より撮影に加わり「途中から入ったから馴染めるのかなと思った」という不安は、「福山さんの柔らかい太陽のようなお芝居で受け止めてくれて、今までにないくらいやりやすい」と座長福山を絶賛。「フカフカした布団にぽーんと飛び込んでいって何でも受け止めてくれるような感じです」と絶対の信頼を寄せた。

 西郷自身へのイメージは「一般的な恰幅の良くて彫りの深い二枚目」だったという高橋は、「どうして私なんだろうと不思議だった。台本を読めば読むほどすごい人物だと分かり腰が引けていく感じ」と重圧を感じたという。薩摩弁のため「普通のセリフより覚えるのに5〜6倍時間がかかるから、毎日方言のテープをずっと聴いて慣れるようにしています」と苦労を明かす一方、「『○○ですよね』って言うところを『○○でごわす』って言うと、この人大きいわ〜みたいに感じるし、人間の度量が見せられる」と助けられる部分も大きいという。

 イメージチェンジした“ビジネスマン龍馬”がお目見えする第3部の舞台は主演・福山雅治の故郷でもある長崎に移り、薩長同盟が結ばれる出来事が大軸。龍馬は外国との交易で栄える長崎で「日本最初の商社」といわれる海運会社・亀山社中を開始、本格的にビジネスを始める。また薩長同盟締結後には有名な寺田屋事件も描かれる。第3部の「龍馬伝紀行」の音楽はチェロ奏者の遠藤真理が担当。第2部ラストが描かれる11日(日)放送回は参院選のため、NHK総合にて午後7時10分より放送。

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  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の肖像写真を撮影した上野彦馬役を演じるテリー伊藤 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』の会見に役衣装で出席した西郷吉之助役の高橋克実 (C)ORICON DD inc. 
  • NHK大河ドラマ『龍馬伝』の会見に役衣装で出席した西郷吉之助役の高橋克実 (C)ORICON DD inc. 

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