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　W杯サッカー日本代表DFの長友佑都選手が6日、都内で行われた映画『エアベンダー』公開記念イベントにゲストとして出席した。初めて映画イベントに出席した長友は、来日した出演者らと共に火柱があがる演出を吹き飛ばすべく、和太鼓を叩くパフォーマンスに参加。見事火を抑えることに成功すると「見事なチームワークで、見事なディフェンスでしたね」と日本代表をベスト16に導いた自身の堅守を絡めて、満足げな笑みをみせた。

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　長友は、かねてから大好きだったという女優・掘北真希と同日昼にイベントで共演し、終始デレデレ。ダブルヘッターとなった同映画イベントでは一転、来日ゲストに花束のプレゼンターとして登場し、集まったファンのサインにも応じるなどファンサービス溢れる紳士的な一面を披露した。

　同作は、氣、水、土の国々を抑えて世界を支配しようとする火の国に対抗する、氣の国の生き残りにして4つの国のエレメントを全てコントロールできる“アバター”こと少年・アンが、世界に調和をもたらすために奔走する物語。会場にはM.ナイト・シャマラン監督、出演者のデヴ・パテル、ニコラ・ペルツ、ジャクソン・ラスボーンも出席した。映画『エアベンダー』は7月17日（土）より公開。

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