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サバンナ、ハッチに人気奪われ自虐 「オードリーにしとけば・・・って思われる」

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 お笑いコンビ・サバンナが21日、都内の幼稚園で行われた映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』応援隊・ハッチダンサーズのお披露目イベントにゲストとして登場した。ハッチと共に着ぐるみ姿で現れたサバンナの2人だったが、園児たちに大人気だったのは、やはりハッチ。人気の格差を指摘されると高橋茂雄は「それ、言ったらダメ。関係者からウチらじゃなくてオードリーにしとけば良かったって思われる」と自虐的に語り、タジタジだった。

映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントに、ハッチ姿で出席したサバンナの(左から)八木真澄と高橋茂雄 (C)ORICON DD inc. 

映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントに、ハッチ姿で出席したサバンナの(左から)八木真澄と高橋茂雄 (C)ORICON DD inc. 

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 お尻をフリフリさせる愛くるしいダンスをハッチと共に披露したサバンナは、集まった園児約100人とコラボダンス。八木真澄は「僕たちは2時間かけて覚えたのに、みんな(園児)は5分で覚えて凄いです。子供たちの吸収力は凄い」と驚嘆。その一方、高橋は八木のダンスセンスの無さを指摘し「できることは生後8か月くらいですわ」と蔑んだ目線を送っていた。

 またハッチの上半身がブルーなことを引き合いに、高橋は「“侍ブルー”ですね! デンマーク(戦)にかかっていますよね」と南アフリカで戦うサッカー日本代表にエールを送った。そんな中、なぜか「動物園に行かなくてもキツネが見れるよ〜」と手でキツネマークを作ってみせるギャグを繰り出した八木。高橋は失笑に包まれた光景を目のあたりにして「ゲンが悪いよ〜」とすかさず突っ込んでいた。

 同作は、1970年にテレビアニメがスタートした『昆虫物語みなしごハッチ』の生誕40周年を記念し、オリジナルストーリーで映画化。スズメバチに襲われて生き別れた母や仲間を探すハッチが、昆虫と話すことができる少女アミィと出会い、母探しの旅を繰り広げる。映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は7月31日(土)より公開。

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  • 映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントに、ハッチ姿で出席したサバンナの(左から)八木真澄と高橋茂雄 (C)ORICON DD inc. 
  • サバンナが出席した映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントの模様 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントに、ハッチ姿で出席したサバンナの高橋茂雄 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』ハッチダンサーズお披露目イベントに、ハッチ姿で出席したサバンナの八木真澄 (C)ORICON DD inc. 

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