ドラマ&映画 カテゴリ

柴田恭兵、名前“ソックリ”深田恭子に「昔からドキッとしてた」

■その他の写真ニュースはこちら

 俳優の深田恭子塚本高史柴田恭兵が出演する連続ドラマW『東野圭吾「幻夜」』(WOWOW)の撮影クランクアップ直前にインタビューに応じた。それぞれが重い過去を抱える難しい役どころを演じる3人だが、柴田は初共演となる深田の印象を「“柴田恭兵”と“深田恭子”って似てるじゃないですか。昔から深田さんの名前が新聞に載ってると、あれ? ってドキッとすることが多々あった」とポツリ。それを聞いた深田が思い出したように「お母さんが電話で私の漢字を人に説明するときに『柴田恭兵さんの“恭”』と言っていたので、柴田さんはすごい小さいときから意識していた俳優さん」と明かすと、すかさず柴田が「そういうことはクランクインのときに言ってほしいです」とボヤくなどドラマの内容とはガラリと変わり、和やかな雰囲気に包まれた。

 作家・東野圭吾の人気作『白夜行』(1999年刊)の姉妹編ともいわれる『幻夜』(2004年刊)。メインとなる3人の登場人物は、妖艶な美しさを持つ一方で心に秘める自身の野望のためならどんなことでもする“悪女”深海冬美役を深田が、一方愛する女のためならどんなことでもすると美冬に翻弄される“溺れる男”水原雅也役を塚本、また自身の家庭に暗い過去を背負い、2人を追い詰める警視庁捜査一課刑事・加藤亘役を柴田が演じる。キャスト陣は3月20日にクランクインし、最後は豪華船上パーティを描くラストシーンが撮影された。

 もともと4年前に原作を読んでいたという深田は「(主人公・美冬は)そのときからすごく魅力的な女性だなと思っていましたし、私のイメージからすると美冬はサイボーグのような心もないようなイメージで、まさか自分が演じるとは思っていなかった」とキャスティングに対する素直な驚きを明かす。原作を知っていたが故に、脚本を渡された際は「(美冬が)原作ではどんどん整形していくので、それはどうするんだろうって思ったけど、そういうくだりはまったくなかったのでホっとした」と安堵の表情を浮かべた。

 一方で原作を読まないまま撮影を終える塚本は、自身の役柄を「ずっと、『こんなヤツいねーだろうなー』って思ってやってました」とストレートに表現。「美冬から離れようと何度も決心して別れを告げようとしたり、離れようとするんですけど、美冬の『雅也、愛してる』って一言でコロっと変わっちゃうんです。それで今回僕、何人も殺してるんですけど、殺す役も初めてですし」と笑いを誘い、「けっこう人殺してるんですよ。そのたびに格闘して体は傷だらけなんで、その分どうなっているかなっていうのを観てみたいですね」といち視聴者として期待を寄せた。

 『あぶない刑事』(日本テレビ系)シリーズや『はみだし刑事情熱系』(テレビ朝日系)シリーズ、『ハゲタカ』(NHK総合)などで演じる刑事役としてのイメージが強い柴田だが、同作の加藤刑事を演じるにあたっては「いろんな刑事役をやってきましたけど、今回ほど深い悲しみと、憤り、苛立ちを抱えたままずっと緊張の糸が張りっぱなしというのは…」とさすがの“ベテラン刑事”も今回の役には手を焼いた様子。しかし「手ごたえはガッツリという感じの刑事役ができたと思う。このドラマはっきり言って、すっごく重くてすっごく暗いです。でもWOWOWでしか観られない深田さんのセクシーショットがたくさんありますから、とっても素敵だと思います。ご期待ください」と意味深にアピールしていた。

 WOWOW 連続ドラマW『幻夜』は今秋放送開始予定(全8回)。

【写真】その他の写真を見る


関連写真

  • WOWOW連続ドラマW『幻夜』のロケ撮影を行った、(左から)柴田恭兵、深田恭子、塚本高史 (C)ORICON DD inc. 
  • 原作でも描かれる印象的な船の前で (C)ORICON DD inc. 
  • WOWOW連続ドラマW『幻夜』のロケ撮影を行った深田恭子 (C)ORICON DD inc. 
  • WOWOW連続ドラマW『幻夜』のロケ撮影を行った塚本高史 (C)ORICON DD inc. 
  • WOWOW連続ドラマW『幻夜』のロケ撮影を行った柴田恭兵 (C)ORICON DD inc. 

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索