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タレントのIMALUが21日、東京・ららぽーと豊洲内の職業・社会体験施設「キッザニア東京」で行われた映画『アーサー王と魔王マルタザールの逆襲』のPRイベントに出席。会見のたびに恒例化している父・明石家さんまとのエピソードだが、この日は一味違った“パパぶり”を明かした。十数年前、さんまに連れられて洋画を観に行った際「まだ小さい頃で、字幕が読めず内容がわからなかったときに、隣で父が男女の役関係なく、全セリフを演技しながら耳元でアフレコしてくれました」というのだ。
会場には報道陣のほか、職業体験で新聞記者やカメラマンを務めた子ども達が勢揃い。大人がしない純粋でストレートな質問が飛び交い「お父さんとお母さんは好きですか?」というストレートな質問に、IMALUは思わず苦笑しながら「大好きです! 両親とも働きながら私を育ててここまでこれたので、感謝しています」。同作吹替えで声優に初挑戦して「60点! タイミングや演技など、こんなに難しいんだと感じました。でも自分の声が映像と一緒に流れているのを見ると感動します」と醍醐味を感じ取った。
一方、IMALUとともに同作主演の吹替えキャストを担当した俳優・神木隆之介は、初めての取材体験で緊張する子ども記者に「大丈夫ですよ! 僕も緊張しているので安心して」と、爽やかな笑顔で安心感を与えた。前作でも吹替えを務めており、約3年ぶりの続編に「3年でだいぶ自分の声が低くなったんですが、映画の中では8か月しか経っていない設定で。声を合わせるのが大変でした」と成長期ならではの悩みも告白した。
同作は、2007年に公開された『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編で、実写と3Dアニメーションとで構成されたファンタジー映画。フランスでは2009年に公開され、ランキング1位を記録した。既にシリーズ完結となる3作目の制作もスタートしている。4月29日(木)より全国ロードショー。
【2010年公開 映画特集】
⇒テレビ発“THE MOVIE”作品目白押し
⇒やってきた? 音楽映画ブーム
⇒洋画の注目作品が続々と公開
◆「映画」関連インタビュー バックナンバー Vol.1|Vol.2
◆取れたて情報満載! 「映画」関連ニュース一覧
タレントのIMALUが21日、東京・ららぽーと豊洲内の職業・社会体験施設「キッザニア東京」で行われた映画『アーサー王と魔王マルタザールの逆襲』のPRイベントに出席。会見のたびに恒例化している父・明石家さんまとのエピソードだが、この日は一味違った“パパぶり”を明かした。十数年前、さんまに連れられて洋画を観に行った際「まだ小さい頃で、字幕が読めず内容がわからなかったときに、隣で父が男女の役関係なく、全セリフを演技しながら耳元でアフレコしてくれました」というのだ。
会場には報道陣のほか、職業体験で新聞記者やカメラマンを務めた子ども達が勢揃い。大人がしない純粋でストレートな質問が飛び交い「お父さんとお母さんは好きですか?」というストレートな質問に、IMALUは思わず苦笑しながら「大好きです! 両親とも働きながら私を育ててここまでこれたので、感謝しています」。同作吹替えで声優に初挑戦して「60点! タイミングや演技など、こんなに難しいんだと感じました。でも自分の声が映像と一緒に流れているのを見ると感動します」と醍醐味を感じ取った。
一方、IMALUとともに同作主演の吹替えキャストを担当した俳優・神木隆之介は、初めての取材体験で緊張する子ども記者に「大丈夫ですよ! 僕も緊張しているので安心して」と、爽やかな笑顔で安心感を与えた。前作でも吹替えを務めており、約3年ぶりの続編に「3年でだいぶ自分の声が低くなったんですが、映画の中では8か月しか経っていない設定で。声を合わせるのが大変でした」と成長期ならではの悩みも告白した。
同作は、2007年に公開された『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編で、実写と3Dアニメーションとで構成されたファンタジー映画。フランスでは2009年に公開され、ランキング1位を記録した。既にシリーズ完結となる3作目の制作もスタートしている。4月29日(木)より全国ロードショー。
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2010/04/21