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山下達郎、バラード3部作完結編はナイナイ岡村主演映画『てぃだかんかん』主題歌

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 お笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史が主演する映画『てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡-』(4月24日公開)の主題歌を、シンガー・ソングライターの山下達郎が提供することが28日、わかった。タイトルは「希望という名の光」。今年、音楽活動35周年を迎える山下の約8ヶ月ぶりのニューシングルで、「ずっと一緒さ」「僕らの夏の夢」に続くバラード3部作の完結編となる。山下は「主人公の無垢な魂を無条件に励まし続ける妻という、気高い夫婦愛への賛歌として、そこに荘厳さや重厚さも加えられたらと願いつつ作りました」と作品に込めた思いを語っている。

音楽活動35周年を迎える山下達郎 

音楽活動35周年を迎える山下達郎 

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 「てぃだ(太陽)」が「かんかん」照りという“幸せの象徴”を意味する沖縄の言葉をタイトルにした同作は、サンゴ礁の移植産卵を世界で初めて成功させ、2007年環境大臣賞・内閣総理大臣賞をダブル受賞した金城浩二さんの実話をもとに生まれた物語。主人公・金城を演じる岡村は、自身もダイビングが趣味ということもあり、不器用で情けない男が滅びゆく自然に立ち向かう姿を熱演している。金城の妻役には女優・松雪泰子がキャスティングされ、この2人によって描かれる夫婦愛も見どころの一つだ。

 山下の楽曲の中には、「BIG WAVE」や「高気圧ガール」、1987年にANAの沖縄キャンペーンソングとして制作された「踊ろよ、フィッシュ」など、夏の海をイメージさせる曲が数多くあるが、新曲は「実話に基づく映画ですので、いつも以上に物語に寄り添うメロディーをと心がけました」という。映画の最後に希望が欲しいというオーダーを受けて書き下ろした。

 昨年、撮影前のロケハンで沖縄に訪れていた李闘士男監督は、ロケバスの車窓から海岸に太陽の光が差し、天地創造のような美しい風景を目にして、直感的にその海岸(読谷村の楚辺海岸)をメインシーンに使おうとひらめいたという。その時、偶然にも、カーラジオから流れてきたのが山下の「ヘロン」。李監督は「主題歌は絶対に山下達郎」と心に決め、クランクインしてからは連日、山下の楽曲をBGMに撮影を行っていたという。

 願いが叶った李監督は「試練と希望の狭間で懸命に生きる主人公を見つめる雄大なバラードだと思います。エンディングテーマ曲なんですが、映画を締めくくる役割というよりも、まだまだ続く主人公たちの未来への歩み、夢や希望といったものが永遠のものになったように感じます」とコメントしている。

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 山下達郎

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  • ナイナイ・岡村と松雪泰子が夫婦を演じる映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』 4月24日(土)より全国公開 (C)2010『てぃだかんかん』製作委員会 

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