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西川貴教が5000万円詐欺被害に初言及「被害経験が自分の糧になるように」

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 T.M.Revolution西川貴教が3日、都内で行われたミュージカル『ザ★ミュージックマン』(来年4月23日〜5月5日 東京芸術劇場で上演)の製作発表で、5000万円の詐欺被害にあった件について初めて言及した。今秋に被害が報じられた際はノーコメントを貫いていた西川だが、「これからも進行していく(話)なので、何も申し上げることはない」としながらも、自身が同作で詐欺師を演じるとあって「(被害経験が)自分の糧になるよう舞台で頑張りたい」と話した。なお事件については、今月1日に東京地裁で初公判が行われ、斉藤靖雄被告が起訴事実を認めている。

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 同作は「この町にはバンドが必要!」と言っては小さな田舎町にやってきて、少年少女のマーチングバンドを結成させ、楽器やバンドの制服を売りつけては姿を消すという西川演じる“自称”音楽教授の詐欺師セールスマンが主人公。そんな彼が訪れたある町で、楽器や心を閉ざしている大人たちと音楽とのふれあいを通して、お互いの考えや性格が変わっていくというストーリーが展開される。西川は詐欺師役を演じるにあたって「公私共にはじめて。でもその気持ちは反対側(被害者)であれば気持ちはわかる。どのようにして(詐欺が)成り立つのか、数年前を思い出してから役柄に乗せていきたい」と語った。

 会見冒頭、これまで詐欺被害についてのコメントは控えてきた西川に司会者が、「ご自身の“経験”を含めての役作りは?」とストレートに聞くと、会場につめかけたファンや報道陣からどよめきが起こる場面も見られた。終了後には、公式のテレビカメラが数台入るなか詐欺被害ネタを振られた西川だったが、あらかじめ隠し持っていた自らのCDを持ち出しつつコメントするなど、しっかりとした一面をのぞかせていた。

 この行動については「作品とは関係の無いCDが映ることによって、その部分の映像使用を控えさせようという作戦だったかも」と在京テレビ局関係者が語るように、自身の詐欺被害に質問が集中してしまうことへの西川の対応策とも受け取られた。一方では会見の打ち合わせ段階から「西川側から詐欺被害の件について一言、話しておきたいというやりとりがあったようです」(会場関係者)とある程度は、“話題”が集中することを想定した上で会見に臨んでいたようだ。

 そんな西川は、共演者・うつみ宮土理の「人間は皆、詐欺師的な要素を持ってる。特に役者は『注目されたい!気を引きたい』と演じるのだから皆、詐欺師みたいなもんでしょ」というコメントを受け、即興で“モザイク処理されテレビの取材に応じる詐欺被害者のモノマネ”を披露。関係者も絶賛するサービス精神で、被害者となったやりきれない思いを笑いに変えていた。

 そのほか、会見には彩乃かなみ、竹内都子、今井ゆうぞう、植木豪、佐渡稔も出席した。


 T.M.Revolution



関連写真

  • 主演ミュージカル『ザ★ミュージックマン』の制作発表会見で、自身があった詐欺被害ついて言及するT.M.Revolution・西川貴教 (C)ORICON DD inc. 
  • ミュージカル『ザ★ミュージックマン』の制作発表会見に出席した、(前列左から)竹内都子、彩乃かなみ、西川貴教、うつみ宮土理 (後列左から)今井ゆうぞう、植木豪、佐渡稔 (C)ORICON DD inc. 
  • ミュージカル『ザ★ミュージックマン』の制作発表会見に出席したうつみ宮土理 (C)ORICON DD inc. 
  • ミュージカル『ザ★ミュージックマン』の制作発表会見に出席した彩乃かなみ (C)ORICON DD inc. 
  • ミュージカル『ザ★ミュージックマン』の制作発表会見に出席した竹内都子 (C)ORICON DD inc. 

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