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　女優・相沢紗世が、全国で初のシネコン向け映画情報番組『TOHOシネマズムービーアワード』のプレゼンターを務めることがわかった。14日より、TOHOシネマズの全国主要劇場350スクリーンにかかる全ての作品の本編前に上映される。

　同番組はアニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』やジョニー・デップ主演の『パブリック・エネミーズ』など、今年のお正月映画を一挙紹介するエンターテインメントプログラム。

　相沢は「大きな画面で多くの方に観て頂けるとのことでかなり緊張しますが、今回ご紹介した5作品はかなり注目度が高く、おすすめなので、この映像をきっかけにできるだけ多くの方に映画を観て頂きたいです」とコメントしている。

　番組の収録時には「洋画を観ることが多くて、邦画はわりと観なかった方ですが、最近は邦画もとても面白いと感じるようになった」と話していた相沢。「映画を観ると物語を疑似体験できるというか、ストーリーに入り込めるというのは魅力のひとつですし、また家族、恋人、友人といろいろな人と一緒に体験する事ができるというのも魅力ですね」と映画の魅力についても語っていた。

　また、TOHOシネマズでは21日（土）〜来年１月11日（祝）まで、対象作品ともう１作品を観て応募すると、抽選でサイン入りグッズなどが当たる『プラスワンキャンペーン』を実施し、観客動員増を狙う。

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