ドラマ&映画 カテゴリ

小栗旬初監督作品、来夏公開決定 小出恵介、ナイナイ岡村らが出演

■その他の写真ニュースはこちら

 俳優・小栗旬が初監督した映画『シュアリー・サムデイ』の公開が来年夏に決定した。小栗と高校時代の仲間たちとの絆をテーマに、自ら書き上げたプロットから生まれたオリジナルストーリーで、メインキャストは映画『風が強く吹いている』で初主演を務めた小出恵介、映画『戦慄迷宮3D』等に出演の勝地涼、『クローズZERO II』の漆原凌役で注目を集めた綾野剛、さらに鈴木亮平ムロツヨシの男5人。その他のキャストにも岡村隆史(ナインティナイン)、竹中直人モト冬樹妻夫木聡ら主役級が名を連ねる。

 高校でバンドを組んでいた5人組は、文化祭で「シュアリー・サムデイ(いつかきっと)」というオリジナルの歌で、とにかく目立ちたかった。ところが、たわいない騒ぎのつもりで起こした爆破事件で、自分たちはもちろん、他人の人生をも大きく狂わせてしまう。高校も中退し、それぞれ人生に行き詰まっていた5人が、人生をかけた最後の作戦に打って出るという物語。

 小栗が映画製作に向けて動き出したのは4年前。まず、自ら作ったプロットを元に「脚本を書いてほしい」と脚本家・武藤将吾氏に依頼。上がってきた脚本は当初の小栗のプロットとは異なるものの、そのストーリーに心底惚れこんだ小栗は、即座に映画プロデューサーの山本又一朗氏のもとに「面白い脚本がある」と持ち込んだという。しかし、小栗が初監督するために充分なスケジュールが取れないことを含め、時機を待つことになる。

 その間、小栗は『クローズZERO』シリーズ、『花より男子』シリーズなどの映画や連続ドラマ、NHK大河ドラマ『天地人』、舞台などで俳優業に専念しつつも、心の中には常に『シュアリー・サムデイ』があったという。、“いつかきっと映画にする”という想いとともに、一つ一つのシーンの構図、カット割り、役者の演出が小栗の頭の中で描かれていった。登場人物も小栗が現場で仕事を共にする俳優仲間たちに当てはめられ、キャスティングプランを固めていった。

 2008年後半、小栗が『TAJOMARU』の撮影に入る直前に、小栗のスケジュールや初監督をする心構え、主要キャストのスケジュールなどの環境が整い、山本プロデューサーから同作の製作にゴーサインが出る。そして、今年7月10日にクランクイン。8月25日までにすべての撮影を終えて現在編集作業中で、来年1月の完成を予定している。映画『シュアリー・サムデイ』は松竹配給で2010年夏全国公開。

オリコントピックス

メニューを閉じる