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東京国際映画祭最高賞、満場一致でブルガリアの作品『イースタン・プレイ』に

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 東京・六本木で開催されていた第22回東京国際映画祭が25日に最終日を迎え、グリーンカーペット・クロージングセレモニーとコンペティション部門の表彰式が行われた。最高賞『東京 サクラ グランプリ』は満場一致でカメン・カレフ監督の『イースタン・プレイ』(ブルガリア)が受賞した。賞金5万米ドルが贈られた。

「ブルガリアにとってすごい誇り」と語るカメン・カレフ監督(左)とプロデューサーのステファン・ピリョフ 

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 今回のコンペティションは、81の国と地域で製作された743本の候補作から、厳選された出品された15作品の中からメキシコの映画監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ氏を審査委員長に、日本の女優・原田美枝子を含む、国際審査委員6名によって各賞が選ばれた。

 審査員特別賞(賞金2万米ドル)はセバスチャン・コルデロ監督の『激情』、最優秀監督賞(賞金5000米ドル)は『イースタン・プレイ』のカメン・カレフ監督、最優秀女優賞(賞金5000米ドル)『エイト・タイムズ・アップ』ジュリー・ガイエ、最優秀男優賞(賞金5000米ドル)『イースタン・プレイ』の故フリスト・フリストフ氏が受賞した。

 なお、前日24日には、コンペティション上映の一般観客の投票でもっとも多くの支持を得た作品に贈られる観客賞はジェイコブ・ティアニー監督の『少年トロツキー』(カナダ映画)が受賞した。そのほか、「日本映画・ある視点」部門作品賞(賞金100万円)は松江哲明監督の『ライブテープ』、「アジアの風」部門最優秀アジア映画賞はウニー・ルコント監督『旅人』、「TOYOTA Earth Grand Prix」特別賞はニコラ・ヴァニエ監督の『WOLF 狼』がそれぞれ受賞した。

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