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人気お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造とロンドンブーツ1号2号の田村淳によるバラエティ番組『遠藤淳』(テレビ東京系 ※毎週金曜 深夜24:53〜)から誕生した“素人”5人組アイドルユニット・THEハンドキャッチーズが、このほど東京・六本木のオリコンを訪れ、デビュー曲「アイドルだってしたいんだもん」をPRした。プロデューサーを務める“遠藤淳”の2人も来社し「手が届きそうで“本当に手が届いてもらっても構わない”アイドルなんです」と紹介。なんと彼女たちと“ナマで直接話せる”携帯番号をQRコードを通じてファンに知らせるという、大胆すぎる戦略を打ち出した。
デビュー曲は遠藤淳が作詞作曲を担当。キャッチーなメロディは一聴すると王道のアイドルソングだが、よ〜く歌詞に目をこらすと「また私ヤッちゃってるし」「あっそうだ 男を絶とう」「夜から朝までナニしたい」と大胆なフレーズが並ぶ。淳が「この5人のことをイメージしました…というより彼女たちを代弁しました」と身もフタもない紹介をすれば、遠藤も「捉え方は自由ですからね。何をしたいかは自由。リスナーの想像にお任せします」と放り投げる。
そんな2人の期待(!?)を一身に背負うメンバーは、山本早華(25=リーダー)、清水恵(23)、高井亜耶乃(19)、桜咲愛利(19)、宇佐美あいり(24)の5人。アイドルになって「したい」ことは「ゆくゆくは紅白」(山本)、「いろんな音楽番組出演」(宇佐美)、「武道館でライブ」(高井)「ファッション誌のモデル」(清水)と初々しいが、桜崎だけは「もうちょっと早い時間の番組に出たい」とリアルな要望を打ち出し、終始アンニュイな姿勢でインタビューに臨む態度が逆に笑いを呼んだ。
デビュー曲は10月9日から着うたが配信中だが、50日間で2000ダウンロード(DL)を超えないとメンバーが1人ずつ交代させられ、全員生き残るには1万DLが必要という“ベタ”なノルマが課せられた。もし未達成となった場合「交代させられるメンバーは誰?」といじわるな質問をぶつけると、プロデューサー2人は「5人の話し合いで決めさせます!」と会心の笑み。質問を上回る悪魔の返答に、取材場所には高笑いと悲鳴が入り混じった。
「街を歩くたびに声をかけられる」という宇佐美が、DL促進のために「ナンパしてきた人にDLしてもらってます」と告白すれば、すかさず淳から「ケータイ番号も教えろよバカヤロー!」とお叱りが飛ぶ。こんな売り出し方は前代未聞だ。「皆さん本当にヤっちゃダメですよ?」(遠藤)「でもヤったとしても申告しなければ大丈夫」(淳)「現行犯じゃないと僕らは怒れないんで」(遠藤)「手が届いちゃってもしょうがない」(淳)…そんな掛け合いが取材中、随所で見られた。
ユルすぎるプロモーションだが、最後にリーダーの山本がビシっとしめてくれた。「曲も覚えやすくて耳に残るし、曲も私たちも“カンタン”なんで、是非チャレンジしてください!」。もはや意味深を通り越して意味不明だ。果たして彼女たちは1人も欠けることなく、そしてスキャンダルと無縁で芸能界を生き残っていけるのか。
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THEハンドキャッチーズ「アイドルだってしたいんだもん」絶賛DL中!!
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デビュー曲は遠藤淳が作詞作曲を担当。キャッチーなメロディは一聴すると王道のアイドルソングだが、よ〜く歌詞に目をこらすと「また私ヤッちゃってるし」「あっそうだ 男を絶とう」「夜から朝までナニしたい」と大胆なフレーズが並ぶ。淳が「この5人のことをイメージしました…というより彼女たちを代弁しました」と身もフタもない紹介をすれば、遠藤も「捉え方は自由ですからね。何をしたいかは自由。リスナーの想像にお任せします」と放り投げる。
そんな2人の期待(!?)を一身に背負うメンバーは、山本早華(25=リーダー)、清水恵(23)、高井亜耶乃(19)、桜咲愛利(19)、宇佐美あいり(24)の5人。アイドルになって「したい」ことは「ゆくゆくは紅白」(山本)、「いろんな音楽番組出演」(宇佐美)、「武道館でライブ」(高井)「ファッション誌のモデル」(清水)と初々しいが、桜崎だけは「もうちょっと早い時間の番組に出たい」とリアルな要望を打ち出し、終始アンニュイな姿勢でインタビューに臨む態度が逆に笑いを呼んだ。
デビュー曲は10月9日から着うたが配信中だが、50日間で2000ダウンロード(DL)を超えないとメンバーが1人ずつ交代させられ、全員生き残るには1万DLが必要という“ベタ”なノルマが課せられた。もし未達成となった場合「交代させられるメンバーは誰?」といじわるな質問をぶつけると、プロデューサー2人は「5人の話し合いで決めさせます!」と会心の笑み。質問を上回る悪魔の返答に、取材場所には高笑いと悲鳴が入り混じった。
「街を歩くたびに声をかけられる」という宇佐美が、DL促進のために「ナンパしてきた人にDLしてもらってます」と告白すれば、すかさず淳から「ケータイ番号も教えろよバカヤロー!」とお叱りが飛ぶ。こんな売り出し方は前代未聞だ。「皆さん本当にヤっちゃダメですよ?」(遠藤)「でもヤったとしても申告しなければ大丈夫」(淳)「現行犯じゃないと僕らは怒れないんで」(遠藤)「手が届いちゃってもしょうがない」(淳)…そんな掛け合いが取材中、随所で見られた。
ユルすぎるプロモーションだが、最後にリーダーの山本がビシっとしめてくれた。「曲も覚えやすくて耳に残るし、曲も私たちも“カンタン”なんで、是非チャレンジしてください!」。もはや意味深を通り越して意味不明だ。果たして彼女たちは1人も欠けることなく、そしてスキャンダルと無縁で芸能界を生き残っていけるのか。
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2009/11/06