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『第31回ぴあフィルムフェスティバル』の自主制作映画のコンペティション「PFFアワード2009」の表彰式が7月31日、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。映画監督として将来の活躍が最も期待されるグランプリは、兵庫県出身の27歳、井上真之監督の『一秒の温度』が受賞。最終審査員に名を連ねた俳優の松田龍平は「どの作品も面白くて刺激的。勉強になった。映画って改めてすごく素敵だと思った」と感想を述べた。
同映画祭は“誰にも頼まれないのに、自ら、映画をつくってしまう”自主映画のための祭典で、今回のコンペティションには569作品の応募があり、一次審査、二次審査を経て16作品が入選した。準グランプリは千葉県出身の23歳、飯塚諒監督の『靄の中』。そのほか審査員特別賞3作品、企画賞(TBS賞)、技術賞(IMAGICA賞)、観客賞の各受賞作品が発表された。
作家の三浦しをん氏は最終審査を総括して「シリアス、残酷な話が多かった。若者の孤独、職がなかったり人間関係がうまくいかなかったりといった現在の閉塞した社会を反映しているのだろう。絶望を乗り越える希望を、作品を通してどう提示すべきか考えさせられた」と語った。
なお、表彰式会場から退出する松田に第1子誕生について「おめでとうございます」と声をかけた記者には、周囲を気遣う素振りでノーコメントだったが、和らいだ表情を見せていた。
『第31回ぴあフィルムフェスティバル』の自主制作映画のコンペティション「PFFアワード2009」の表彰式が7月31日、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。映画監督として将来の活躍が最も期待されるグランプリは、兵庫県出身の27歳、井上真之監督の『一秒の温度』が受賞。最終審査員に名を連ねた俳優の松田龍平は「どの作品も面白くて刺激的。勉強になった。映画って改めてすごく素敵だと思った」と感想を述べた。
同映画祭は“誰にも頼まれないのに、自ら、映画をつくってしまう”自主映画のための祭典で、今回のコンペティションには569作品の応募があり、一次審査、二次審査を経て16作品が入選した。準グランプリは千葉県出身の23歳、飯塚諒監督の『靄の中』。そのほか審査員特別賞3作品、企画賞(TBS賞)、技術賞(IMAGICA賞)、観客賞の各受賞作品が発表された。
なお、表彰式会場から退出する松田に第1子誕生について「おめでとうございます」と声をかけた記者には、周囲を気遣う素振りでノーコメントだったが、和らいだ表情を見せていた。
2009/07/31