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33年ぶりにリメイクされたTBS系ドラマ『となりの芝生』の作・脚本を手がける橋田壽賀子が14日、同局で報道陣の取材に応じた。現代版にアレンジしつつも、33年前のセリフに手を加えなかったという橋田は「今風の言い回しが嫌いなの。言葉だけはきちんと使いたい。正しい言葉を守りたい、伝えていきたいというのはあります」と普遍的な“言葉”の重要性を切に説いた。
1976年にNHKの銀河テレビ小説で放送された同作は“嫁姑問題”をテーマに、優しい次男(大倉孝二)とその嫁(瀬戸朝香)と突然同居することになった“最高に憎たらしい”姑(泉ピン子)の関係を描く。一番観て欲しい人に“夫”を挙げた橋田は「男の人に一番言いたいのは、ひと言『お前も大変だなぁ。ありがとう』と言って欲しい」と家庭を守る女性たちの気持ちを代弁した。
リメイクにあたり、久しぶりに33年前の脚本を見た橋田は「書いた内容を忘れていて、読み直したら現代でも通じるなって思ってビックリ」とその完成度の高さに自分でも驚嘆したという。
携帯電話の登場など現代風に脚本は書き換えたが、セリフを一切変更しない姿勢を貫き「麻生(太郎)さんは“KY”なんて言ってますけど、私は絶対使わない。もうそんな言葉は『使わない』『古いよ』って言われるけど、せめてセリフでは守りたい」と時代にとらわれない言葉の美しさを強調していた。
橋田寿賀子ドラマ『となりの芝生』はTBS系で毎週水曜日午後9時より放送中。
33年ぶりにリメイクされたTBS系ドラマ『となりの芝生』の作・脚本を手がける橋田壽賀子が14日、同局で報道陣の取材に応じた。現代版にアレンジしつつも、33年前のセリフに手を加えなかったという橋田は「今風の言い回しが嫌いなの。言葉だけはきちんと使いたい。正しい言葉を守りたい、伝えていきたいというのはあります」と普遍的な“言葉”の重要性を切に説いた。
1976年にNHKの銀河テレビ小説で放送された同作は“嫁姑問題”をテーマに、優しい次男(大倉孝二)とその嫁(瀬戸朝香)と突然同居することになった“最高に憎たらしい”姑(泉ピン子)の関係を描く。一番観て欲しい人に“夫”を挙げた橋田は「男の人に一番言いたいのは、ひと言『お前も大変だなぁ。ありがとう』と言って欲しい」と家庭を守る女性たちの気持ちを代弁した。
携帯電話の登場など現代風に脚本は書き換えたが、セリフを一切変更しない姿勢を貫き「麻生(太郎)さんは“KY”なんて言ってますけど、私は絶対使わない。もうそんな言葉は『使わない』『古いよ』って言われるけど、せめてセリフでは守りたい」と時代にとらわれない言葉の美しさを強調していた。
橋田寿賀子ドラマ『となりの芝生』はTBS系で毎週水曜日午後9時より放送中。
2009/07/15