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「本当は24歳!」 栗山千明、熱演が故の複雑な乙女心

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 2007年に放送されたNHKドラマの続編で、企業買収ビジネスを題材にした映画『ハゲタカ』が6日に封切られ、都内でキャスト陣と大友啓史監督を招いた初日舞台あいさつが行われた。経済ジャーナリスト・由香役で出演した女優の栗山千明は「テレビシリーズから4年後ということで、34歳という設定になってしまって、本当は24歳なんですけど…」と、その熱演ぶりから“誤解”されては困ると言わんばかりのすねた表情を見せ、観客の笑いを誘った。

 俳優の大森南朋が演じる企業買収の天才・鷲津政彦と激しい買収戦争を繰り広げる“赤いハゲタカ”劉一華を演じた玉山鉄二は「双子がいたという設定で、経済発展がめざましいインドから黄色いハゲタカとして登場したい」と次回作への出演を熱望。柴田恭兵も「七色のハゲタカでもいい」とさらなる続編を期待するファンを喜ばせた。

 “マネーゲーム”だけに、度々登場する一万円札がクローズアップされる場面は、すべて本物の紙幣で撮影。買収騒動に翻弄される派遣労働者を演じた俳優の高良健吾は「カットがかかったら、全部ポケットからお金を出して、僕は持っていません」とその都度、身の潔白をアピールしていたといい、玉山も「現場でプロデューサーはずっと金の勘定をしていました」と気を遣っていたことを明かした。

 舞台あいさつの最後には、大森が「僕は意識していないが、どうしてもスタッフが言えというので、『ROOKIES』に負けません」と映画の“マネーゲーム”にも必勝宣言。鷲津をあしらったおもちゃのお金をキャノン砲でばらまく演出も行われ、舞い落ちる“鷲津万札”をわしづかみにしようとする人々の壮絶な光景も見られた。


関連写真

  • 栗山千明 
  • 鷲津のポートレートとともに名言が書かれた“鷲津万札”が舞い散った 
  • 左から柴田恭兵、大森南朋、玉山鉄二 

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