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ゴルフの今季メジャー第2戦『全米オープン選手権(6月・米ニューヨーク州ファーミングデール)』への出場をかけ、日本地区最終予選に挑んだプロゴルファー・石川遼。残念ながら本選への出場はならなかったが、賞金総額1億円突破、念願のマスターズ出場など、これまでのプロ生活の軌跡を同大会の日本地区最終予選の完全密着と共に『石川遼メジャー挑戦 全米オープン直前SP』(31日後2時〜テレ朝系)として放送することが、30日までにわかった。
メジャーの中でも出場獲得が最も難しいと言われる全米オープン。番組では茨城県・龍ヶ崎CCで行われた石川の1日36ホールの死闘に完全密着。スケジュールの都合で練習ラウンドを回れず、ぶっつけ本番で臨んだ石川。「もうそろそろいいゴルフができるんじゃないかという手ごたえはあるので、あとは結果を待つだけです」。
史上2番目の若さでマスターズに出場し、特別推薦で全米プロゴルフ選手権行きが決まっている石川。全英オープンには、国内ツアーの成績次第で出場できるため、全米オープンへの切符をつかめれば、いきなりメジャー4試合すべての舞台に立てる可能性もあった。だが、地区予選から9000人以上が挑むトーナメントの壁は厚く、結局通算イーブンパー18位タイで戦いを終えた。
試合を終えた石川は「結局カットラインが遠いまま最初から最後までプレーしてたので、もう少し近くでプレーしたかったというのがあった」と悔しさを滲ませる。だが、彼の挑戦はここで終わったわけではない。次なる狙いは7月の全英オープン。番組では石川が描く“果て無きメジャーへの夢”をインタビュー形式で紹介。「もうひとつの全英への戦いはまだまだこれから」と、既に気持ちを切り替え“全英モード”全開の石川。CMなどで見せる“ハニカミスマイル”ではない、勝負師・石川遼を垣間見ることができる。
ゴルフの今季メジャー第2戦『全米オープン選手権(6月・米ニューヨーク州ファーミングデール)』への出場をかけ、日本地区最終予選に挑んだプロゴルファー・石川遼。残念ながら本選への出場はならなかったが、賞金総額1億円突破、念願のマスターズ出場など、これまでのプロ生活の軌跡を同大会の日本地区最終予選の完全密着と共に『石川遼メジャー挑戦 全米オープン直前SP』(31日後2時〜テレ朝系)として放送することが、30日までにわかった。
メジャーの中でも出場獲得が最も難しいと言われる全米オープン。番組では茨城県・龍ヶ崎CCで行われた石川の1日36ホールの死闘に完全密着。スケジュールの都合で練習ラウンドを回れず、ぶっつけ本番で臨んだ石川。「もうそろそろいいゴルフができるんじゃないかという手ごたえはあるので、あとは結果を待つだけです」。
史上2番目の若さでマスターズに出場し、特別推薦で全米プロゴルフ選手権行きが決まっている石川。全英オープンには、国内ツアーの成績次第で出場できるため、全米オープンへの切符をつかめれば、いきなりメジャー4試合すべての舞台に立てる可能性もあった。だが、地区予選から9000人以上が挑むトーナメントの壁は厚く、結局通算イーブンパー18位タイで戦いを終えた。
試合を終えた石川は「結局カットラインが遠いまま最初から最後までプレーしてたので、もう少し近くでプレーしたかったというのがあった」と悔しさを滲ませる。だが、彼の挑戦はここで終わったわけではない。次なる狙いは7月の全英オープン。番組では石川が描く“果て無きメジャーへの夢”をインタビュー形式で紹介。「もうひとつの全英への戦いはまだまだこれから」と、既に気持ちを切り替え“全英モード”全開の石川。CMなどで見せる“ハニカミスマイル”ではない、勝負師・石川遼を垣間見ることができる。
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2009/05/30