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紀里谷和明監督による5年ぶりの新作映画『GOEMON』の完成披露試写会を記念したレッドカーペットイベントが21日、東京・新宿歌舞伎町近くで行われ、江口洋介、広末涼子ら主要キャストが登場。新宿通りと靖国通りをつなぐ新宿MOA4番街の路上を封鎖する前代未聞のイベントで、あいにくの雨模様にも関わらず、沿道には500人以上の観衆が集まり、広末は「こんなの初めて、貴重な経験をしました」と興奮気味に話した。
新宿区ならびに新宿商店街の協力受けて、繁華街の路上に設置されたレッドカーペット。劇中に登場する“遊女”たちが踊りで盛り上げ、“甲冑隊”が駆け抜ける演出で始まったこの日のイベントには、紀里谷監督、主演の江口、広末、大沢たかお、ゴリ(ガレッジセール)、要潤、奥田瑛二、伊武雅刀、福田麻由子、田辺季正が顔をそろえ、雨降るレッドカーペットを歩いた。さらに、江口が「絶景、絶景」と見得を切って、紙製の小判を投げるパフォーマンスで、制作に3年かけた作品の完成披露を祝った。
ヒロイン・茶々役で出演した広末は報道陣からの問いかけに「こんなの初めて。こんな場所でレッドカーペットを歩くなんて、なかなかない。貴重な経験をしました」と話し、大沢も「滅多にない、思い出に残りました」と感激していた。
同作は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らが生きた戦国時代に登場した伝説の大泥棒・石川五衛門を主人公に、歴史の新解釈による奇想天外なストーリーを、最先端デジタル技術を駆使した映像美で見せる、紀里谷監督ワールド全開のエンターテイメント作。
この日の完成披露試写会は40都道府県で同時刻に一斉開催され、3万5000人がいち早く同作を鑑賞。こうした試みは、意外なことに前例がなく、日本初といわれる。また、新宿ピカデリーではレッドカーペット出席者による舞台あいさつも行われ、主題歌を手がけたYOSHIKIもサプライズで登場。
ベースの脱退問題で揺れるX JAPANの話題には触れず「紀里谷監督から最後にみんなを泣かせたいとオファーを受け、僕、いい意味で泣かせるのは得意なので、泣けるバラードを作りました」と話し、エンドロールまで目が離せない期待感をあおっていた。この舞台あいさつの模様は主要10都市の会場に生配信された。
紀里谷和明監督による5年ぶりの新作映画『GOEMON』の完成披露試写会を記念したレッドカーペットイベントが21日、東京・新宿歌舞伎町近くで行われ、江口洋介、広末涼子ら主要キャストが登場。新宿通りと靖国通りをつなぐ新宿MOA4番街の路上を封鎖する前代未聞のイベントで、あいにくの雨模様にも関わらず、沿道には500人以上の観衆が集まり、広末は「こんなの初めて、貴重な経験をしました」と興奮気味に話した。
新宿区ならびに新宿商店街の協力受けて、繁華街の路上に設置されたレッドカーペット。劇中に登場する“遊女”たちが踊りで盛り上げ、“甲冑隊”が駆け抜ける演出で始まったこの日のイベントには、紀里谷監督、主演の江口、広末、大沢たかお、ゴリ(ガレッジセール)、要潤、奥田瑛二、伊武雅刀、福田麻由子、田辺季正が顔をそろえ、雨降るレッドカーペットを歩いた。さらに、江口が「絶景、絶景」と見得を切って、紙製の小判を投げるパフォーマンスで、制作に3年かけた作品の完成披露を祝った。
ヒロイン・茶々役で出演した広末は報道陣からの問いかけに「こんなの初めて。こんな場所でレッドカーペットを歩くなんて、なかなかない。貴重な経験をしました」と話し、大沢も「滅多にない、思い出に残りました」と感激していた。
同作は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らが生きた戦国時代に登場した伝説の大泥棒・石川五衛門を主人公に、歴史の新解釈による奇想天外なストーリーを、最先端デジタル技術を駆使した映像美で見せる、紀里谷監督ワールド全開のエンターテイメント作。
この日の完成披露試写会は40都道府県で同時刻に一斉開催され、3万5000人がいち早く同作を鑑賞。こうした試みは、意外なことに前例がなく、日本初といわれる。また、新宿ピカデリーではレッドカーペット出席者による舞台あいさつも行われ、主題歌を手がけたYOSHIKIもサプライズで登場。
ベースの脱退問題で揺れるX JAPANの話題には触れず「紀里谷監督から最後にみんなを泣かせたいとオファーを受け、僕、いい意味で泣かせるのは得意なので、泣けるバラードを作りました」と話し、エンドロールまで目が離せない期待感をあおっていた。この舞台あいさつの模様は主要10都市の会場に生配信された。
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2009/04/22