■その他の写真ニュースはこちら
映画『おくりびと』で米アカデミー賞外国語映画賞などを受賞し、故郷の富山県から県民栄誉賞がおくられることが決まっていた映画監督の滝田洋二郎氏が18日(水)、富山県高岡市内で贈呈式に出席した。同時に高岡市からも市民栄誉賞が授与された。滝田監督は「大きな楯(表彰状)をいただき、まるで、大相撲で優勝したような気分で舞い上がっております」と喜びを語った。
富山県が県民栄誉賞を授与するのは平成14年度の制度創設以来、今回が初めて。映画製作のきっかけとなった『納棺夫日記』の著者・青木新門氏も富山県出身で、縁の深い作品となった。石井隆一富山県知事は「県民だけでなく、多くの国民の皆さんに大きな夢と希望を与えていただきました」などと話し、滝田監督には「ぜひ、富山県を舞台にした映画をなるべく早く撮ってもらいたいと思います」とラブコール。
滝田監督は今から約35年前、富山県立高岡商業高校を卒業後、俳優の山田辰夫と2人で上京したといい、当時を思い出しながら「今日ここに立てることは感無量です」と感慨深げに話した。続けて「極めて日本的な物語ではありますが、この映画が世界で認められたことを日本人の誇りにしてよいのではないかと思います。日本人が忘れかけた大切な何か、消えゆくものの儚さや美しさ、そして生きていくことの力強さをちゃんと見つめたいと思っています。これからも、もっと自分らしい作品を撮りながら、再び世界に出られるように頑張りたいと思います」。滝田監督の力のこもったあいさつに、会場からは一段と大きな拍手が贈られた。
映画『おくりびと』で米アカデミー賞外国語映画賞などを受賞し、故郷の富山県から県民栄誉賞がおくられることが決まっていた映画監督の滝田洋二郎氏が18日(水)、富山県高岡市内で贈呈式に出席した。同時に高岡市からも市民栄誉賞が授与された。滝田監督は「大きな楯(表彰状)をいただき、まるで、大相撲で優勝したような気分で舞い上がっております」と喜びを語った。
富山県が県民栄誉賞を授与するのは平成14年度の制度創設以来、今回が初めて。映画製作のきっかけとなった『納棺夫日記』の著者・青木新門氏も富山県出身で、縁の深い作品となった。石井隆一富山県知事は「県民だけでなく、多くの国民の皆さんに大きな夢と希望を与えていただきました」などと話し、滝田監督には「ぜひ、富山県を舞台にした映画をなるべく早く撮ってもらいたいと思います」とラブコール。
2009/03/18