『メイちゃんの執事』出演俳優16人に「(あなたは女の子に)尽くす派?or尽くされたい派?」の質問をぶつけたところ、意見は真っ二つ。「尽くす派」の意見は「手料理を作ったことがあります。得意かどうかはわかりませんが尽くしてあげたいなって思います」(青山役・真山明大)、「遠距離恋愛のときには毎日手紙を書きました。女性は尽くされてこそ自信も溢れてより美しくなると思う」(大門役・鈴木亮平)、「帰りが遅くなったら家まで送って行くし、寝るまでずーっと電話してたこともあります」(六本木役・加藤慶祐)など、女のコの理想を実現したようなエピソードを語ってくれた。
一方恋愛は50−50という「尽くし 尽くされたい派」は「お互いに好きなら“尽くす”という概念抜きに相手にいろいろしたいと僕は思う」(忍役・向井 理)、「どちらにも偏らない、50%、50%の関係が一番だと思います」(根津役・姜 暢雄)、「以前、誕生日にサプライズをしたのですがうまくいかなくて…。やりすぎは逆効果だと悟りました」(御徒町役・鹿内大嗣)など、好きな相手とは対等にいたいという意見が多かった。
メインキャストとして、何でも完璧にこなすスーパー執事・柴田理人を演じている水嶋ヒロは「いつも相手の話だけはちゃんと聞いてあげる」と語り、「相手のことをよく知って、なるべく喜ばせてあげたいって気持ちは常に持っています」と、ドラマの執事役のように現実でも尽くすタイプのようだ。
また、執事見習い中で身近な男のコ・柴田剣人を演じている佐藤 健は、「最初、このドラマのお話をいただいたときには、女のコは尽くされたいのか? って半信半疑でした」と発言。「正直尽くすってことがどうなのかわからないけど、女のコに何かしてあげたくっても、それをするのが照れちゃう! 女ゴコロは難しいです(笑)」と、笑顔で語っていた。。
執事役イケメン16人全てのコメントのほか、ドラマ主題歌を歌うROCK’A’TRENCH、逆チョコCMに出演した山本裕典らのコメントは、現在発売中の『オリ★スタ』3/16号に掲載中。
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2009/03/07