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ウィル・スミス来日会見、ラブシーンで弱気に

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 主演映画『7つの贈り物』のジャパンプレミア出席のため来日した米俳優ウィル・スミスが9日(月)、共演の女優ロザリオ・ドーソンとガブリエレ・ムッチーノ監督とともに都内で記者会見を開いた。ドーソンが「ウィルは、ラブシーンでとても神経質になっていた」と明かすと、ウィルは「ここぞとばかりに、いやらしさ丸出しの男に見られたくなかった」と必死に弁明した。

『7つの贈り物』来日記者会見に出席した(左から)ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、ガブリエレ・ムッチーノ監督 

『7つの贈り物』来日記者会見に出席した(左から)ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、ガブリエレ・ムッチーノ監督 

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 「この1年間に3度も来日しているので、もうそろそろ日本国籍をもらってもいいんじゃない?」とすっかり、日本での記者会見にも慣れた様子のウィルだったが、記者から今作でのラブシーンについて質問が出ると、少し動揺した様子でドーソンの発言に耳を傾けた。

 「彼はすばらしい俳優だから怖いものなど何もない、どんな演技も大丈夫なのかと思えば、今までラブシーンをほとんどやったことがないらしく、今回の撮影中でも怖気づいていたように見えたわ」とドーソンが茶化しながら話すと、ウィルは「ラブシーンはとてもぎこちないもの。スタッフが大勢見ている中で、愛の行為をするフリをするんだ。僕は、おばあちゃんから女性に対して敬意を払うことを教え込まれたから、神経質になっていたのではなく、敬意を払っていただけ」と反論。すると、ドーソンが「敬意を払ってくださったので、彼は私の腕の中で震えていました」と追い討ちをかけ、会場は笑いの渦に包まれた。

 ラブシーンもさることながら、今作でウィルは今まで演じたことがない、自分自身と正反対の男に扮した。「エイリアンも出てこない、爆発もない、特殊効果に頼らない作品に出るのはとっても怖い経験でした。しかし、すばらしい演技による表現でエモーショナルな感動作に仕上がった」と自信をうかがわせていた。

 『7つの贈り物』は、謎めいた男の“贈り物”をめぐるミステリーから始まり、まったく予想外の結末を迎える異色のラブストーリー。2月21日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国公開予定。

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