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作曲家・藤原いくろうの曲が米アカデミー賞・香港代表に

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 日本人の作曲家・藤原いくろうが音楽を担当した香港映画『画皮』が、香港代表作品として第81回アカデミー賞外国語映画賞に出品されることがわかった。同作は、ゴードン・チャン監督の怪奇ファンタジー。ドニー・イェン、ヴィッキー・チャオら有名俳優をそろえた豪華さもさることながら、清代の作家・蒲松齢の短編小説集『聊斎志異』のなかの物語を原作にした怪奇でファンタジックな映像で話題になっている作品。

アジア各国で高い評価を受ける藤原いくろう 

アジア各国で高い評価を受ける藤原いくろう 

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 この映画の音楽監督を手がけるのが日本人作曲家&ピアニストの藤原。最近ではASKAとともにアジア各地でシンフォニックコンサートを行うなど、ここにきて知名度が急上昇している。彼の生み出すメロディは美しく繊細で、アジア各国での評判が高い。シンガポールではソロコンサートを行った実績もあり、韓国の大ヒットドラマ『冬のソナタ』のなかでは、彼の音楽が無断使用されていたことが判明し話題になったこともあった。

 今回、アジア各国での評判を受けて藤原の作品を聴いたチャン監督が、その曲に惚れて音楽監督の就任を要請。エンディングテーマも手がけることになったという。現在、同曲は香港のダウンロードチャートでも大ヒット中だ。

 アジア各国で活躍する藤原だが、今回の話は本人も「まさか、アカデミー賞にノミネートされるとは……」と驚きを隠せない。「でも、どうせなら香港代表としてレッドカーペットを歩きたい」と、来年1月の最終選考の結果を心待ちにしている。

 今後、各国から出品された作品が来年1月に9本にしぼられ、さらに2次審査で選ばれた5本がノミネート作品となり、2月に開催されるアカデミー賞に招待される。ちなみに、日本からは本木雅弘主演の『おくりびと』(滝田洋二郎監督)の出品される。

 藤原は10月30日にキリスト品川教会グローリア・チャペルでソロコンサートを開催。8月6日にはアルバム『Collage』を発売している。

■藤原いくろう公式HP:ハートの休日

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