ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

お笑い芸人も“顔の角度”が命!? 『アメトーーク!』で「ハンサム芸人」

■その他の写真はこちら

 お笑いコンビ・雨上がり決死隊が司会を務める人気バラエティー番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でお笑い界のイケメンたちが集合し“ハンサムとは?”を熱く語り合う新企画「ハンサム芸人」が23日(木)放送される。チュートリアル徳井義実らがオススメの顔の角度を熱く語り合うなど、独自の“ハンサム論”を展開する。

テレビではあまり見ることのできない徳井のメガネ姿 

テレビではあまり見ることのできない徳井のメガネ姿 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2003年から2005年まで吉本興業が刊行する情報誌『マンスリーよしもと』の吉本男前ランキングで3年連続1位を獲得し、殿堂入りしている徳井が持ち込んだ今回の企画。徳井のほかにフットボールアワー・後藤輝基、ロザン菅広文、ハイキングウォーキング・松田洋昌など、毎年男前ランキングの上位にランクインする芸人が集結。

 まず最初のトークテーマは、ハンサム芸人たちが思う“この角度から見て欲しい!”。「富士山だってどこの角度から見ると美しい、とかあるでしょ?」と徳井が語るように、どうやらそれぞれのオススメ角度があるようだ。スタジオのクレーンカメラを使い、こだわりの角度でのハンサムショットを撮影。後ろ斜め75度がオススメの徳井、左斜め45度がオススメのますだおかだ・岡田圭右……と順番にポーズを披露し、仲間同士で褒め称え合うハンサム芸人たち。

 また、ハンサム芸人同士が「コイツのここがかっこいい」と思うポイントについてもトーク。芸人たちは「徳井のメガネ姿は相当かっこいい!」と大絶賛し、さらに「芸人でよかったと思う瞬間は、徳井がメガネ姿でパソコン打ってるのを見られるとき」と、そのかっこよさを表現。そのほかには「徳井の“照れ笑い”がトイプードルみたいでかわいい」、という意見も……。また、「ボケたあと、突っ込まれて見せる照れ笑いがかわいい」との後藤の話を受け、番組では徳井が照れ笑いをする場面を集めたVTRも公開。

 今や俳優や歌手にも勝るとも劣らない人気を博しているお笑いタレント。番組では“ハンサム芸人”という括りで、ナルシストぶりを存分にアピールし笑いを誘っているが、芸人にとって“笑いのスキル”と共にそのビジュアルも、もはや必須事項。今後もさまざまなジャンルで“ハンサム芸人”の需要は高まっていきそうだ。

関連写真

  • テレビではあまり見ることのできない徳井のメガネ姿 
  • ポーズを決める“ハンサム芸人”の面々 
  • 自慢の“顔の角度”を写メで撮り合うハンサム芸人 
  • 自慢の“顔の角度”を写メで撮り合うハンサム芸人 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索