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16歳・成海璃子の大人びたコメントに山田孝之がびっくり

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 累計販売部数が200万部を超える大ヒットコミックの映画化作品『イキガミ』(9月27日公開)の完成披露会見が8日(月)に都内で行われ、松田翔太成海璃子山田孝之金井勇太佐野和真らメインキャストと滝本智行監督、原作者の間瀬元朗が登壇。成海の16歳とは思えぬ大人びたコメントに山田は「年齢を聞いてびっくりした。しっかりしているから」と撮影中の共演の感想をコメントした。

死の宣告があったら「リラックスできる、愛が感じられる場所で逝きたい」(松田翔太) 

死の宣告があったら「リラックスできる、愛が感じられる場所で逝きたい」(松田翔太) 

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 『イキガミ』は、国民の生命の価値を高め、社会の生産性を向上させるために政府が1000人に1人の割合で若者の命を奪うという社会が舞台。そのなかで、「残りの人生がわずか24時間」と宣告された人間が残された時間をどのように生きるかを、周囲の友人や家族に焦点をあてリアルに描きだす。

 荒唐無稽なストーリーにも見えるが、滝本監督は「原作を読み、今の社会と照らし合わせてリアルだと感じた」。物語のなかで死の宣告を受ける若者と、現実の世界で国から切捨てられ、不安や絶望、怒りを感じている人の心の動きは重なるとし、「いかに生々しくリアルに伝えるかがテーマでした。ありえない話かもしれないけど、リアルな映画が完成しました」と語った。

 一方、主演の松田は「突出したキャラでもなく、感情をむき出しにするでもなく、普通らしさを出すのが難しかった」と、若者に死の宣告をする役柄についてコメント。さらに映画については「自分は何のために生きて、1日1日何をすればいいのかを考えてみてもらいたい」とアピールした。

 また、自身が「24時間の命」を宣告された場合の行動を聞かれると、滝本監督は「ベロベロになるまで酒を飲んで、そのまま寝る」。さらに撮影中のエピソードとして、「松田と山田は前日いくら飲んでも翌日はケロっとして(現場に)現れる」と2人の酒豪ぶりを語った。すると山田は「監督に(話の)ネタをとられた(笑)。最後の24時間は、1人で飲み続けて酔いつぶれて倒れる。(酒には強いけど24時間あれば)大丈夫」と妙な自信(?)ものぞかせた。一方、成海は「最後は人に決められるのではなく、自分で決断したい。何も残さず、すべてを捨てての最後だといいかな」と、前の3人の酒の話をよそにしっかりとしたコメント。しかし最後は「でも、どうしようって騒いでいるうちに24時間経っちゃいそう」と語り、笑いを誘った。

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  • 死の宣告があったら「リラックスできる、愛が感じられる場所で逝きたい」(松田翔太) 
  • 自ら酒豪ぶりを語った山田孝之 
  • 撮影中の様子や“最期の迎え方”について語る成海璃子 
  • それぞれの“最後の24時間”を語った山田孝之、松田翔太、成海璃子(左から) 
  • 会見に登場した佐野和真、金井勇太、山田孝之、松田翔太、成海璃子、滝本智行監督、原作者・間瀬元朗(左から) 

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