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カナダで開催中の第32回モントリオール世界映画祭にて、コンペティション部門に出品されている佐藤浩市主演、志田未来がヒロインを演じる『誰も守ってくれない』(2009年1月24日公開)の公式上映が現地時間31日(日)に行われ、現地マスコミから絶賛の声を集めた。コンペの結果発表は日本時間の2日(現地時間1日夜)。佐藤は、父・三國連太郎の出演作が同映画祭でグランプリを受賞しており、親子2代での獲得に期待が高まっている。
北米最大規模といわれる同映画祭での『誰も守ってくれない』への反応は非常によかった。現地入りした君塚良一監督は、上映前の舞台挨拶で「今の日本という国が抱えている問題を描いている。少年犯罪や家族の崩壊。ネットやマスコミの暴走。ひとつの事件が起こった時その裏で何が起きているかということを10年に渡って取材し、この作品を作った。最後まで堪能してほしい」と熱くアピール。
すると、その思いに応えるかのように上映中、観客はスクリーンに釘付け。最後のエンドロールでは会場を埋め尽くす観客から盛大な拍手が起こった。さらに上映後、観客たちから次々と声をかけられた君塚監督は、笑顔でそれに応えていた。
多くの観客たちは、容疑者家族が保護されなければならない日本社会の状況、犯罪者の家族がマスコミやネットや世間に追い詰められる状況に驚き、「今の日本社会の知らない部分を知り、衝撃を受けた」などの声が寄せられた。
公式上映後の記者会見では、引き続き君塚監督が出席。通常は20分程度の会見のところ、マスコミの本作への関心の高さから、1時間にも及ぶ異例の長時間の質疑応答となった。現地マスコミ、観客の関心は非常に高く、コンペでの受賞に期待がかかる。
『誰も守ってくれない』は、ある日突然、とある平凡な一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕され、マスコミの執拗な追跡から逃れようとする家族と、その家族を保護する役目を担う刑事の姿を描く。
カナダで開催中の第32回モントリオール世界映画祭にて、コンペティション部門に出品されている佐藤浩市主演、志田未来がヒロインを演じる『誰も守ってくれない』(2009年1月24日公開)の公式上映が現地時間31日(日)に行われ、現地マスコミから絶賛の声を集めた。コンペの結果発表は日本時間の2日(現地時間1日夜)。佐藤は、父・三國連太郎の出演作が同映画祭でグランプリを受賞しており、親子2代での獲得に期待が高まっている。
北米最大規模といわれる同映画祭での『誰も守ってくれない』への反応は非常によかった。現地入りした君塚良一監督は、上映前の舞台挨拶で「今の日本という国が抱えている問題を描いている。少年犯罪や家族の崩壊。ネットやマスコミの暴走。ひとつの事件が起こった時その裏で何が起きているかということを10年に渡って取材し、この作品を作った。最後まで堪能してほしい」と熱くアピール。
多くの観客たちは、容疑者家族が保護されなければならない日本社会の状況、犯罪者の家族がマスコミやネットや世間に追い詰められる状況に驚き、「今の日本社会の知らない部分を知り、衝撃を受けた」などの声が寄せられた。
公式上映後の記者会見では、引き続き君塚監督が出席。通常は20分程度の会見のところ、マスコミの本作への関心の高さから、1時間にも及ぶ異例の長時間の質疑応答となった。現地マスコミ、観客の関心は非常に高く、コンペでの受賞に期待がかかる。
『誰も守ってくれない』は、ある日突然、とある平凡な一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕され、マスコミの執拗な追跡から逃れようとする家族と、その家族を保護する役目を担う刑事の姿を描く。
2008/09/02