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内野聖陽が“だらしなカッコいい”刑事役に

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 NHK大河ドラマ『風林火山』(2007年)で主人公の天才軍師、山本勘助を重厚に演じた内野聖陽が、そのイメージを一新。7月2日スタートのテレビ朝日系新ドラマ『ゴンゾウ〜伝説の刑事』(水曜、後9・00)で、ダメ刑事役に挑戦する。タイトルにある“ゴンゾウ”とは、警察用語で能力や経験はあるのに働かない人間のこと。

 過去の出来事が原因でゴンゾウに成り下がった黒木(内野)が、ある事件をきっかけに第一線に復帰する。役作りのために警察署を見学したり、現役刑事らに話を聞いたりしたという内野だが「ただ、あまり現実の刑事さんの生き方にとらわれずに、と思っています。今回はかなりだらしない、ダメな男ですから」と笑う。「見た目はどこかだらしないけど、格好いい“だらしなカッコいい”みたいなところを狙いたいなと思っています」と話していた。



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