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　いよいよ21日（土）より公開初日を迎えるハリウッド大作『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』に心強い応援者が現れた。5日（木）に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて行われたジャパンプレミアに出席していた大阪のシンボル“くいだおれ太郎”が、帽子にムチ、かばんをかけたインディスタイルで「わてもインディになった気分や。すごい映画やで」と大阪の店頭から映画を応援する。

　先週末の14日、15日に772スクリーンで先行公開が行われ、2日間で興収5.9億円、動員48.5万人と猛ダッシュのスタートを切った同作。配給元のパラマウント ピクチャーズ ジャパンが目標とする興収100億円に向けて、この週末でどこまで数字を伸ばすかに注目が集まっている。

　そんななか、あの“くいだおれ太郎”が、22日（日）までの期間限定で大阪から映画を盛り上げることがわかった。インディスタイルの太郎は「いよいよインディ・ジョーンズの封切ですな。わて、東京ではえらい華やかな思いさせてもろて、ほんま、ええ思い出でした。映画のインディもカッコよかったなぁ…。まだ余韻が残ってるうちに、封切にあわせて、わても、もういっぺん、インディのカッコさせてもらいまっせ。月曜には京都から『たわわちゃん』いうお方が宇治のお茶もってきてくれはるそうな。わてもせっかくやから、インディ・ジョーンズのマネして、エエカッコして会おうか、思てますねん」とコメントしている。