■その他の写真はこちら
俳優の仲村トオルが5月31日(土)、都内で行われた映画『長い長い殺人』の初日舞台挨拶に共演者の大森南朋らと共に出席。初の探偵役に挑戦した仲村は「古畑任三郎を仮想ライバルとして、田村正和さんを越える事を考えました」と笑みを浮かべながら同作に掛けた意気込みを明かした。
直木賞作家・宮部みゆきのベストセラーとなったミステリー小説を総勢40名以上のキャスティングで映画化。「登場人物が傷ついていく映画」と開口一番紹介した仲村は「でも、幸せな展開をする映画。(共演者の)西田(尚美)さんは妊娠して、酒井(美紀)さんに旦那さんも見つかったし、僕もそこそこ幸せ。大森くんもそこそこ幸せだよね」。大森も「この幸せ、続くようにと思います」と共に幸せ話に華を咲かせた。
また仮想ライバルに古畑を挙げた仲村は「(『あぶない刑事』シリーズで)犯人を追いかけるのは前に何回もやりましたが、探偵は初めて。探偵シーンは凄く熱かった」と役者としての新境地開拓に興奮気味。大先輩の田村越えも飛び出すリップサービスで観客を魅了していた。
俳優の仲村トオルが5月31日(土)、都内で行われた映画『長い長い殺人』の初日舞台挨拶に共演者の大森南朋らと共に出席。初の探偵役に挑戦した仲村は「古畑任三郎を仮想ライバルとして、田村正和さんを越える事を考えました」と笑みを浮かべながら同作に掛けた意気込みを明かした。
直木賞作家・宮部みゆきのベストセラーとなったミステリー小説を総勢40名以上のキャスティングで映画化。「登場人物が傷ついていく映画」と開口一番紹介した仲村は「でも、幸せな展開をする映画。(共演者の)西田(尚美)さんは妊娠して、酒井(美紀)さんに旦那さんも見つかったし、僕もそこそこ幸せ。大森くんもそこそこ幸せだよね」。大森も「この幸せ、続くようにと思います」と共に幸せ話に華を咲かせた。
また仮想ライバルに古畑を挙げた仲村は「(『あぶない刑事』シリーズで)犯人を追いかけるのは前に何回もやりましたが、探偵は初めて。探偵シーンは凄く熱かった」と役者としての新境地開拓に興奮気味。大先輩の田村越えも飛び出すリップサービスで観客を魅了していた。
コメントする・見る
2008/05/31