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洋七監督『佐賀のがばいばあちゃん』に東知事、紳助出演

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 島田洋七が監督・脚本を手がけ自らの著書を映画化する『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』の製作発表会見が20日(火)、都内ホテルにて行われ、そのまんま東島田紳助が出演することが発表された。洋七は「東に『(映画に)出して』と言われたから」とキャスティングの理由を説明しながら「九州でお客さんに入ってほしい」と本音ものぞかせた。

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 この日、出演が発表された役どころは、東が主人公と母親の絆をつなぐ郵便局員で、紳助は主人公が通う学校の社会科の教師。それぞれセリフもあり、出演時間にして3〜4分ほどの役になるという。自らも学校の野球部の監督役で出演する洋七は、会見に出席した香山美子、高島礼子、瀬上祐輝を含め「最高のキャスティング」と胸を張った。

 初の映画監督を務める洋七は、芸人であり偉大な先輩監督である北野武に「(撮影に関して)いらんこと言わんほうがいい」とアドバイスを受けたことを明かし、「私は何もできません。撮影前の3秒前っていうカウントだけ。カメラマンさん次第です」と笑いを誘ったが、「お笑いと芝居の間はきっちり演出したい」と自信のほどものぞかせた。

 撮影は8月から9月の2ヶ月間、佐賀で行われる予定。洋七は、紳助が「(撮影は)プライベートで頑張る」と言っていることを明かし、自身も「クランクインを心待ちにしている」と撮影に向けて万全の構え。映画の公開は2009年の初頭を予定。九州で先行公開され、順次全国公開される。

 同作は、自身のベストセラー小説からの映画化作品。同著はこれまでに2006年には倉内均の監督、吉行和子、浅田美代子、工藤夕貴らの出演で映画化され、2007年には泉ピン子、石田ゆり子らの出演でドラマ化、フジテレビ系列の新春ドラマスペシャルとして放送されていた。小説は、島田がばあちゃんから直接聞いた“笑撃的”な教訓を中心に笑いと涙の物語が描かれ、すでに映画、ドラマともに高い評価を受けている。

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  • 島田洋七 
  • (左より)高島礼子、島田洋七、香山美子、瀬上祐輝 

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