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陣内孝則、乳がん早期発見の妻に勧められ人間ドック入り

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 俳優・陣内孝則が17日(木)、都内のスタジオで超大型ミュージカル『イーストウィックの魔女たち』(5月、6月に全国6箇所で開催)の稽古風景を報道陣に公開。2003年の初演以来、初の全国ツアーに参加する陣内は「感無量ですっ!」とハイテンションでコメントした。また最近、乳がんを早期発見した妻から強く勧められ人間ドック入りしたことも語り、「バリウムやMRIをしました。今年50歳だけど体力は案外あるんですけどね」と公演を控え、健康に気をつかっている様子を明かした。

 ツアーとなると全国各地のグルメ堪能も楽しみの一つだが、陣内は「太って衣装が合わなくなるのでそんな楽しみはない」と苦笑い。それを尻目に共演の森公美子は「これから始まるグルメツアーのために今からダイエットをしています」とノリノリだった。しかし、劇中で飛ぶ高さについて報道陣から話題を振られると「私が…1番低いでしょうね」とバツが悪そうに語った。

 同作は、田舎町を舞台に森をはじめ、マルシア涼風真世が演じる“3人の魔女”の成長する姿を描き、女性を象徴する舞台装置やセクシーな演出も見所のひとつ。森は舞台で自身を吊るすワイヤーの“太さ”について「1人で2人分になりそう」と不安げに話し、笑わせていた。

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  • 陣内孝則 
  • 舞台出演者たち(左からマルシア、森公美子、陣内、大浦みずき、涼風真世) 
  • 森公美子 
  • マルシア 
  • 涼風真世 
  • 陣内孝則 

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