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女優の紺野美沙子が13日(木)、都内の新国立劇場において演劇『オットーと呼ばれる日本人』の制作発表会見に主演の吉田栄作、グレッグ・デール、原千晶らと共に出席。吉田演じる尾崎の妻役の紺野は「この(作品の)世界にどっぷりハマっていきたい」と意気込み、「吉田さんとは20年前に、年下男性を誘惑する話で共演した以来。今回は夫婦役で嬉しい」と茶目っ気たっぷりに語り、吉田との久々の共演を喜んだ。
20世紀最大のスパイ事件といわれる「ゾルゲ事件」を元に制作された同舞台で、国際スパイ団に関わったオットーこと尾崎秀実(おざき・ほつみ)を演じる吉田は「台本を読んで、ふつふつと込み上げてくるものがあった。尾崎の生き方と自分がリンクして、普遍的なメッセージを感じる」と舞台に対しての熱い想いを語っていた。
演劇『オットーと呼ばれる日本人』は、同所で5月27日(火)から6月8日(日)まで公演。
女優の紺野美沙子が13日(木)、都内の新国立劇場において演劇『オットーと呼ばれる日本人』の制作発表会見に主演の吉田栄作、グレッグ・デール、原千晶らと共に出席。吉田演じる尾崎の妻役の紺野は「この(作品の)世界にどっぷりハマっていきたい」と意気込み、「吉田さんとは20年前に、年下男性を誘惑する話で共演した以来。今回は夫婦役で嬉しい」と茶目っ気たっぷりに語り、吉田との久々の共演を喜んだ。
20世紀最大のスパイ事件といわれる「ゾルゲ事件」を元に制作された同舞台で、国際スパイ団に関わったオットーこと尾崎秀実(おざき・ほつみ)を演じる吉田は「台本を読んで、ふつふつと込み上げてくるものがあった。尾崎の生き方と自分がリンクして、普遍的なメッセージを感じる」と舞台に対しての熱い想いを語っていた。
演劇『オットーと呼ばれる日本人』は、同所で5月27日(火)から6月8日(日)まで公演。
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2008/03/14