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大倉忠義が土佐弁の大学生役を熱演

 大倉忠義がTBS系『歌姫』(金曜、後10・00)で、きまじめで弱気な高知の大学生、ジェームスこと神宮寺を好演している。大阪出身で関ジャニ8のメンバーとしても活躍している大倉は、土佐弁について「語尾に付ける言葉は違いますが、関西弁と結構似ているので、なじみやすかったです。土佐弁を話すことに、そんなに苦労しなかったです」と語る。

 いつか映画を作ろうと意気込んでいる青年役で、ジェームズ・ディーンにあこがれているという設定。大倉は「本人のことは詳しく知らないのですが、すごい男前やなと思いました。インターネットで少し彼のことを調べたのですが、今の僕と同じぐらいの年齢で亡くなったのを知って、何か縁があるのかなと思いました」と話していた。

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