大黒摩季や織田哲郎ら、ゆかりのある著名人も献花に訪れた『ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会』の一般弔問者向けの音楽葬が青山葬儀所で27日(水)に催され、この日だけで4万100人が参列したことがわかった。前日の関係者参列数700人と、5月28日(月)〜6月3日(日)にかけて、東京・大阪にそれぞれ設けられた献花台に訪れた1万人を合わせ約5万人が坂井さんとの別れを惜しんだ。
本来午前10時に開門予定だったものの、開門前に待ちきれないファンは長蛇の列となり、急遽9時20分に開門するという緊急体制が敷かれた。10時時点では4000人が駆けつけ、炎天下の中、最大1時間以上の待ち時間にも関わらず「献花をしたい」というファンの列が一時も途絶える事はなかった。
多くのファンが涙を浮かべ、坂井さんがレコーディング時に使用していたスタジオバードマンを再現した祭壇を前にして、感極まって「泉水さん、ありがとうございました」と泣き叫ぶファンの姿もうかがえた。
献花終了予定時間の19時を大幅に過ぎた21時に『偲ぶ会』は終了。最後まで残った3500人のファンが会場内に設けられたライブVTRの坂井さんの歌声とともに「負けないで」の合唱を行い、閉会を迎えた。
2日間合わせての参列者数は2000年以降では最高を記録。今までの弔問数最多は98年のX JAPANのhideで5万人。続いて美空ひばりの4万2000人、吉田茂の4万人、尾崎豊の3万7000人となっている。
ZARDのラストシングル「ハートに火をつけて」の着うた(R)はこちら
本来午前10時に開門予定だったものの、開門前に待ちきれないファンは長蛇の列となり、急遽9時20分に開門するという緊急体制が敷かれた。10時時点では4000人が駆けつけ、炎天下の中、最大1時間以上の待ち時間にも関わらず「献花をしたい」というファンの列が一時も途絶える事はなかった。
多くのファンが涙を浮かべ、坂井さんがレコーディング時に使用していたスタジオバードマンを再現した祭壇を前にして、感極まって「泉水さん、ありがとうございました」と泣き叫ぶファンの姿もうかがえた。
献花終了予定時間の19時を大幅に過ぎた21時に『偲ぶ会』は終了。最後まで残った3500人のファンが会場内に設けられたライブVTRの坂井さんの歌声とともに「負けないで」の合唱を行い、閉会を迎えた。
2日間合わせての参列者数は2000年以降では最高を記録。今までの弔問数最多は98年のX JAPANのhideで5万人。続いて美空ひばりの4万2000人、吉田茂の4万人、尾崎豊の3万7000人となっている。
ZARDのラストシングル「ハートに火をつけて」の着うた(R)はこちら
コメントする・見る
2007/06/28