TBS系『嫌われ松子の一生』(木曜、後10・00)が21日に最終回を迎える。内山理名演じる松子の波瀾(はらん)万丈の転落人生を描いた同作だが、貴島誠一郎プロデューサーは松子について「成長しない人だけど、そこが魅力。一つ一つの出会いや恋愛を毎回真剣に受け止める人だからこそ、多くの人たちと深いかかわり合い方ができたんだと思います。こういう生き方をしたいとは思わないだろうけど、松子の情の深さは共感してもらえるのではないでしょうか」と話す。松子は56年の生涯を閉じることになるが、貴島氏は「最終回では、松子の人生は幸せだったということ、“幸せ松子”を描いていきたいですね」と語っていた。
2006/12/21