日本は「単一民族・単一言語」の国だと考えられてきた。誰もが同じ言葉(だけ)を話すことが当然と思われていたため、外国語を流暢に操れる人は憧れの対象となってきた。グローバル化の進行で、今では外国語を話せる人も増えているが、憧れの気持ちは変わらない。ORICON STYLEでは、『どんな言葉を話す異性に惹かれるか』という観点でのリサーチを実施。総合1位は予想通りの【英語】だったが、2位以下は意外な順位になった。
総合1位の【英語】は、もはや当然、と感じるリサーチ結果だ。世界のグローバル化が進んだというのは、簡単に言うと「欧米化」されたことになる。その結果、世界の公用語としての英語の比重は極めて高くなった。自分でも英語を話せるようになりたいと思う人が増えているわけだから、英語を自由に操る人に対して憧れる気持ちも強くなっていると言えるだろう。
トップ3のランキングは、どの部門別リサーチ結果を見ても同じだ。【英語】【フランス語】【イタリア語】の順でキレイに並んでいる。世代や性別による違いが見えるのはこれ以降の順位。総合4位に入った【ドイツ語】は女性や若い世代+40代の支持率が高く、総合5位の【スペイン語】は男性や30代の支持が高くなっている。
このほか目に付いたのは、総合10位の【アラビア語】。性別/世代を問わず、すべてのランキングで10位に入っている。将来の移住先として人気のあるスウェーデンの公用語(スウェーデン語)や、旅先として人気があるタイの公用語(タイ語)などは、選ばれていない。
2006/08/22