何年経っても、いくつになっても、容姿の衰えない人はいる。年齢を重ねるごとに、さらに美しさに磨きがかかる人もいる。憧れてしまうような歳のとりかたをしているのは、どんな人なのだろうか。ORICON STYLEでは、『年齢を重ねても綺麗な女性有名人』をリサーチしてみた。
総合1位になったのは、やはりあの人。この種のランキングでは常に上位に入る、女優の【黒木瞳】だ。性別/年代別でのリサーチ結果でもすべて1位の、パーフェクトを達成。まさに『年齢を重ねても綺麗な女性有名人』の代名詞といえる存在になった。1960年生まれの彼女は、今年で46歳。世間一般では容姿の衰えが目立ち始める年齢だが、彼女の場合はまるで逆に見える。年齢を重ねるごとに、かえって美しさが増していく印象だ。宝塚の娘役から、成熟した女性へ、という変化は、いまも続いていると言える。
総合3位に入ったのは、1920年生まれの女優、【森光子】。舞台『放浪記』の主役を42年に渡ってつとめるなど、息の長い活躍ぶりが際立つ。2005年には女優として2人目の文化勲章を受けるなど、その功績は広く知られている。もちろん、長期に渡って活躍できているのは、その“かわいらしさ”が評価されているから。今回のリサーチでも、相変わらずの人気ぶりを誇示した。
【黒木瞳】【吉永小百合】【森光子】の3人は、個別ランキングのほとんどで上位を独占した。総合4位の【桃井かおり】は女性や10代からの支持が高く、総合5位の【松田聖子】は男性からの支持が高くなっているのが特徴。ちょっと面白いのは、10代のランキングで6位に入った【梨花】や、20代のランキングで8位に入った【高島礼子】。梨花は33歳(1973年生まれ)、高島礼子は42歳(1964年生まれ)。評価する人の年齢+10歳前後が、「年齢の割に綺麗」と思われるようになる年代なのかもしれない。
2006/08/22