| オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』(オリコン・エンタテインメント刊)では、芸能界デビュー志望者が集まる携帯サイト『デビューしようよ』のユーザー300名を対象にアンケート調査を実施した。質問は芸能界志望者にとって、もっとも気になるテーマ「あなたが考えるデビューの限界年齢」についてだ。 まず注目したいのが「アイドルデビューの限界年齢」。一番多かったのは「20歳まで」という意見。僅差で2位の「18歳まで」を含めて、アイドルデビューは10代のうちに、という意見がほとんどを占める。しかし『月刊デ・ビュー』が過去半年間掲載した、アイドル系募集情報の応募資格の統計では、「20歳まで」という募集情報が45%、「25歳まで」という情報が25%を占めている。つまり「20〜25歳」にも応募のチャンスは多数残されているのだ。 |
そのほかのジャンルにも目を向けてみよう。先のアイドルと比較して、モデルの限界年齢は高めだ。「25歳まで」が1位、「30歳まで」が2位なのは、蛯原友里、押切もえら人気モデルたちがその中間の年齢に位置するからだろう。ファッション誌は様々な年齢層を対象にしたものが存在するため、比較的高くなったものと思われる。「限界はない」というのはシルバーモデルを意識してのことだろうか?
俳優に目を向けると「限界はない」がダントツでトップだ。死ぬまで現役でいられる仕事だけに当然の反応とも考えられるが、80歳でデビューして、どれだけの作品に出られるかは分からない。同様に一生の仕事にできる「アーティスト」だが、こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。これは就職や結婚など人生の節目というか、社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。「売れないアーティスト」は30歳をリミットにきっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
どのジャンルにおいても、「遅咲き」で成功する芸能人は存在する。近年は、遅咲きのタレントがシーンを牽引しているといってもいいくらいだ。
世の中の常識としての「限界年齢」はあったとしても、その限界を破ることが新しい魅力を生み出している事実もあるといえるだろう。
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーにアンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
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■オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』10月号では、気になる年齢についての特集『19歳からのデビュー地図』を掲載。
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2006/09/12