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全世代でNo.1! 観に行きたい夏フェスランキング!


 梅雨明けが近くなり、間もなく訪れる夏本番の真夏の日差しとともにやってくる恒例の一大音楽イベント、夏フェス! すでに各フェスで出演者が概ね発表され、チケットの販売も開始。テレビ音楽番組や音楽誌、レコードショップなどでは、連日夏フェス情報がメインのトピックとして取り上げられ、フェスの開催を直前にしてボルテージは最高潮に盛り上がってきている。そんななかORICON STYLEでは、『この夏、観に行きたい夏フェスランキング』の総合と世代別を発表! 今年、一番熱いフェスは?

 その結果、人気が切迫する熾烈なポイント争いを制してトップに立ったのは、夏フェスの老舗『FUJI ROCK FESTIVAL‘06』。97年にロックが主役の大型野外フェスティバルとしてスタートし、台風による中止などの苦難を乗り越え、自然に囲まれた環境の中で音楽を楽しむというコンセプトを実現させている。現在のロック・フェス定着へのきっかけをつくった老舗フェスが、混戦をあたま一つ抜け出し、中・高校生から40代までの各世代のランキングでNo.1となり、総合ランキングを含め完全制覇した。

 その人気の理由は、今年の目玉であるレッド・ホット・チリ・ペッパーズザ・ストロークスフランツ・フェルディナンドなどの出演のみならず、これまでの実績から作り上げられた“フジロック”ブランドへのコアファンが多いことが挙げられる。「毎年やってくる様々な大物バンドも楽しみだが、それ以上に大自然のなかのいくつものステージで、新しいアーティスト、新しい音楽を発見できることが醍醐味」(東京都/30代/男性)。そこにはファンと主催者との間の確固たる信頼関係がすでに築き上げられているようだ。また、一度も夏フェスに行ったことがないとする人も、その知名度からか、行ってみたいフェスとして同フェスを挙げる人が目立った。

 そのほか、2000年より都市近郊型のフェスとしてスタート。オアシスグリーン・デイなど若年層から人気のアーティストを多く招聘してきている『SUMMER SONIC 2006』(今年の目玉はメタリカリンキン・パークなど)が、中・高校生、専・大学生、20代社会人のランキングで2位を獲得し、総合でも2位にランクイン。
 一方、2004年にザ・フーの初来日を実現させたことでも話題を呼んだ『ロック・オデッセイ』。その後、2005年は開催されず、今年名前を新たに復活する『UDO MUSIC FESTIVAL』は、40代のランキングで5位にランクインした。今年の同フェスの目玉は、サンタナジェフ・ベックキッスといったお父さん世代にも訴求するアーティスト。キッスの初の野外ライブという点も年配層の支持を受けた形だ。



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