俳優の堤真一が27日、都内で行われた『第39回東京国際映画祭』(TIFF)の映画『記憶ゼロ』(2027年初夏公開)のQ&Aに参加した。 SABU監督作品の常連である堤。今作について堤は「ほんのわずかしか出ていないんですけど」と苦笑いしながらも「久しぶりにSABUとの仕事を楽しんできました。できあがりも観て監督さんとして成長を遂げ、素晴らしい映像でした。向こうのスタッフの方も素晴らしかったです」と振り返った。SABU監督について堤は「SABUは、どこに行っても同じ。演出がほぼ擬音で。『ドーンと行って、ゴーンと行って、ダーンと行ってくれ』という感じが変わらずだった」と話し、笑いを誘った。 台湾ロケは「初めてです。4日か5日ぐらいの撮影」と口にする。台湾でのエピソードを問われると「1番、びっくりしたのが、ちょっとマネージャーとご飯を食べる時に『汚い定食みたいなところに行きたい』と思った。メニューが全くわからないんですよ。英語の方が鶏とかビーフとわかるんですけど」と前置きしながら「アプリがあって。黒板に書いてあるメニューをペッとやったら全部、日本語になった!びっくりしまして!すっごいっすね」と口にする。するとSABU監督は「映画の話をしなさい!」とツッコミを入れて会場は笑いに包まれていた。
2026/10/27