5人組グループ・SUPER EIGHTの安田章大(41)が28日、大阪市内で開かれた映画『平行と垂直』初日舞台あいさつに登壇した。企画から携わった映画が公開初日を迎えた気持ちを語った。 同作は山野海のオリジナル脚本に強く心を動かされた安田が、“作品のメッセージを届けたい”と熱望して初めて企画から参加した。安田とのんのダブル主演で、小林聖太郎監督がメガホンをとった。自閉スペクトラム症(ASD)の兄の大貴(安田)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマとなっている。 登壇した安田は「公開の日が来ました」とニッコリ。公開初日を迎えた気持ちを聞かれると「まずは0から1を生み出してくれた“山野海に感謝”というこの漢字5文字ですかね」と一言。続けて「そこからやっぱり、広げ方が大事で、その広げ方をちゃんと細かく一個一個調べていってくれるのが小林聖太郎さん」と2人をたたえ「0から1があって、その1から膨らませていく広げ方、この2個」と語った。そんな安田の称賛に小林監督も「褒められ慣れてなくてまっしろになっちゃった」と笑顔で返していた。 そして最後のあいさつで改めて「一つ一つ積み上げてきたものなので、たった今から作った僕たちの手を離れて育ててもらえる時間に変わっていきます。産んだ作品は必ず育ってほしいなと思うのが親の気持ちなんだなという風に改めて実感します」としみじみ。
2026/08/28