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ジブリ『耳をすませば』背景画手掛けた井上直久氏の個展開催 幻想的な世界がズラリ…新作版画も

 スタジオジブリアニメ『耳をすませば』で背景制作に参加した画家・井上直久氏による個展が15日から21日まで宮城の仙台三越で開催される。

「輝ける宵」イメージサイズ:26x41cm

「輝ける宵」イメージサイズ:26x41cm

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【画像】まるでラピュタ!井上直久氏新作版画の「眺め良き丘」


 井上氏は、美大を卒業後、広告代理店、高校教師を経て画家へ転身。かつて宮沢賢治が岩手県を「イーハトーブ」と言ったように、自身が住む大阪・茨木市(いばらきし)を「イバラード」と呼び、独自の世界観を創り上げてきた。35歳の時に出版した絵本『イバラードの旅』は講談社の絵本新人賞を受賞した。

 1995年には以前より井上氏の世界観に共感していたスタジオジブリの宮崎駿監督から『耳をすませば』背景画制作を依頼され参加。劇中劇「バロンのくれた物語」はまさに井上氏の世界観を表現したものとして観る者に感動を与えた。

 今回の個展では、原画や新作版画を中心に約50点を出品。今年、喜寿記念として制作された新作版画。その中の1作「輝ける宵」は全国に先駆けて初公開となる。そのほか、「友と待ちにし宵」「タニマチ」「山岳庭園」「眺め良き丘」などが新作として展示される。

【展覧会概要】
イベント名:イバラードの世界 井上直久絵画展
会期: 2026年7月15日(水)〜21日(火) ※最終日は午後4時で終了
会場: 仙台三越 本館7階アートギャラリー

関連写真

  • 「輝ける宵」イメージサイズ:26x41cm
  • 「思いがけぬ再会」10M アクリル
  • 「友と待ちにし宵」イメージサイズ:26x41cm
  • 「タニマチ」イメージサイズ:55 x 66.4cm
  • 「山岳庭園」イメージサイズ:50 x 72.7cm
  • 「眺め良き丘」イメージサイズ:28.5 x 45.5cm

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