俳優の北村一輝が、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演することが23日、発表された。松坂桃李が主演を務める同作で、北村は南町奉行・鳥居耀蔵を演じる。 北村が演じる鳥居耀蔵は、幕府の儒者・林述斎を父に持ち、家康の無二の忠臣として討ち死にした鳥居元忠の分家の養子となる存在。徳川家に忠義を尽くすことを誇りとして出世。初登城した若き小栗は、そんな鳥居の背中に憧れを抱く。天保の改革では南町奉行として市中を厳しく取り締まり、幕府に有害とみれば決して手段を選ばないため無慈悲な「妖怪」と呼ばれる。徳川の秩序を揺るがすものとして西洋の思想を警戒し、小栗の師で儒学者でありながら西洋事情に精通する安積艮斎ら開明派を目の敵にする役柄だ。
2026/06/23