江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳の社会派ミステリーを映画化した『怪物の祈り』が、来年(2027年)公開されることが決定した。監督は、小栗旬主演の映画『フロントライン』(2025年)の関根光才が務める。キャストは後日発表される。 原作は、『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞しデビューした薬丸による長編小説『最後の祈り』。『友罪』『Aではない君と』など、人間の本質と社会の闇を描き続けてきた薬丸の“最高傑作”との呼び声も高い作品で、2023年の刊行直後から映像化の問い合わせが相次いだ話題作だ。映画化にあたり、原作小説のタイトルも『怪物の祈り』へ改められた。