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伊藤沙莉、『虎に翼』以降初の地上波GP帯ドラマ出演 大泉洋とともに働くディレクター役【コメント全文】

 俳優・伊藤沙莉が、大泉洋が主演を務める日本テレビ系10月期連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』に出演することが19日、発表された。伊藤は、主人公・「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮(大泉)と共に、箱根駅伝の生中継を手掛ける現場の要・センターディレクターの宮本菜月役を演じる。

日本テレビ系10月期連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』に出演する伊藤沙莉(C)日本テレビ

日本テレビ系10月期連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』に出演する伊藤沙莉(C)日本テレビ

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【写真】渋かっこいい!本人も大満足の大泉洋ビジュアル


 原作は、池井戸潤氏が執筆した同名小説。日本の正月の風物詩となった『箱根駅伝』を国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。

 箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮役を大泉、明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人を山下智久、箱根駅伝に挑む各大学の陸上競技部の監督役を山本耕史駿河太郎金田明夫ら実力派俳優が演じる。箱根駅伝にかける学生役には、小林虎之介奥智哉をはじめとした注目の若手俳優が顔をそろえている。

 NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』以降、初のGP帯の地上波ドラマ出演となる伊藤は、徳重プロデューサーとともに、箱根駅伝の生中継を手掛ける現場の要・センターディレクターの宮本菜月を演じる。“失敗は許されない”国民的生中継のセンターディレクターという初めての大役に応えようとするあまり、時には周囲とも衝突する熱意ある役どころとなる。

 伊藤は「今まで演じてきた役とは少し違って、感情を表に出すタイプではない。私としては珍しい役」と語る。演じるにあたり、伊藤は今年の箱根駅伝の生中継をセンターディレクターたちの仕事場であるサブコン(副調整室)で見学したという。「どういう動きをしているのか、現場の空気感を知ることができました。ものすごい熱量を肌で感じて、ドラマと言えども覚悟ができました。年の初めにすごく良い現場も見させてもらったので、このかっこよさをドラマを通じて見せられたら」と意気込んだ。

 さらに、共演の大泉については「理想の上司ランキング1位を狙っているって聞きました(笑)が、本当に余裕でなれるんじゃないかと思うくらい、常に周りをよく見てくださっています」と絶大な信頼を寄せる。また、「人を笑わせる才能が本当にすごい」と現場でのムードメーカーぶりにも触れ、「たとえば誰かがせりふを間違えても、そのカバーの言葉が毎回秀逸で、むしろ“もっと聞きたい”と思ってしまうくらい面白い(笑)」と撮影現場の温かな空気感を明かした。「“やるよ”と強く引っ張るというより、ご自身の背中や姿勢で示してくださる方。だからこそ自然と“ついていきたい”と思わせてくれる」とコメントし、「スタンバイ中も一人ひとりに話しかけて、みんなが居やすい空気を作ってくださっていた。真ん中に立つ人の器を感じましたし、本当に理想の上司だと思います」と笑顔で語った。

 さらに、作品については、「本当に“伝説になるような、とんでもない作品”になると思っています」と強い思いを語る。「台本を最初から最後まで読んだ時、自分でも驚くくらい胸を動かされました。普段は台本を読んで涙をこらえることってあまりないんですが、今回は何度も込み上げてくるものがあって。文字を読んでいるだけなのに、こんなにも熱くなるんだ、と驚きました」と明かし、「毎年箱根駅伝を見ている方にも、これまで見てこなかった方にも、“こんな戦いがあったんだ”“こんな思いを背負って走っていたんだ”ということがたくさん詰まっていて、そのことだけでも皆さんがこのドラマを見る時間が素敵な時間になるという自信があります。ぜひ楽しみにしていてください」と力強く呼びかけた。

【コメント全文】
私は「箱根駅伝中継」を担うテレビ局側で、センターディレクターの宮本菜月役を演じます。センターディレクターとは、大泉さん演じるチーフプロデューサーの下で現場を取り仕切る責任重大な役職です。

今まで演じてきた役とは少し違って、感情を表に出す役柄ではありません。私としては珍しい役で、普段はクールに振る舞っているのですが、箱根駅伝にかける熱い思いを持っている人物です。

上司役の大泉さんは、うわさによると理想の上司ランキング1位を狙っているって聞きました(笑)が、本当に余裕でなれるんじゃないかと思うくらい、常に周りをよく見てくださっています。“やるよ”と強く引っ張るというより、ご自身の背中や姿勢で示してくださる方。だからこそ自然と“ついていきたい”と思わせてくれる。スタンバイ中も一人ひとりに話しかけて、みんなが居やすい空気を作ってくださっていた。真ん中に立つ人の器を感じましたし、本当に理想の上司だと思います。

役作りの一環として、今年の箱根駅伝の中継をサブコン(副調整室)で見学させていただいたのですが、ディレクター陣がどういう動きをしているのか、現場の空気感を知ることができました。ものすごい熱量を肌で感じて、「ドラマだから」では済まされない覚悟みたいなものが、自分の中に生まれた気がします。思い出すだけでも汗をかくくらいの熱量で、年の初めにすごく良い現場も見させてもらったので、このカッコよさをドラマを通じてしっかり届けられたらと思っています。

そして、私はこの作品、本当に“伝説になるようなとんでもない作品”だと思っています。もともとの原作からそう感じていましたが、台本を最初から最後まで通して読んだ時、自分でも驚くくらい胸を動かされました。私は普段、台本を読んで涙をこらえることってあまりないんですが、今回は何度も込み上げてくるものがあって、ちょっと涙が出てしまうくらいで。文字を読んでいるだけなのに、こんなにも熱くなるんだ、と。本当に大人になってから、ここまで心を突き動かされるとは思っていなかったので、自分自身すごく驚きました。

だからこそ、この熱さをぜひ映像を通して体感していただきたいです。毎年箱根駅伝を見ている方にも、これまで箱根駅伝を見てこなかった方にも、「こんな戦いがあったんだ」「こんな思いを背負って走っていたんだ」というのがたくさん詰まっていて、そのことだけでも皆さんがこのドラマを見る時間が素敵な時間になるという自信があります。ぜひ楽しみにしていてください。みんなで力を合わせて頑張っていますので、よろしくお願いします。

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