共働きや時短志向が広がり、家庭でごはんを食べる景色も変わってきた。毎回炊きたてを食べるのではなく、まとめて炊いて冷凍する、お弁当にする、保温したまま後で食べる。そんな“炊きたてではないごはん”をどうおいしく食べるかが、今の家庭の新たな悩みにもなっている。新生活の慌ただしさのなかで、その悩みを“炊飯”で解決する商品が再注目されている。ミツカンから登場した炊飯調味液『ごはんをふっくらおいしく』は「これまでプロの料理人と向き合ってきたミツカンならではの独自技術」を家庭向けに応用し、昨年の米騒動をきっかけに最短レベルで商品化されたという。なぜ今、「炊飯時に加える」という発想が生まれたのか。変わるごはん事情とともに、その背景を聞いた。■「冷凍すると風味や食感が悪くなる」家庭に広がる保存米への悩み
2026/04/17