東京・池袋で13日から開催されていた国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2026(TAAF2026)」が16日、TOHOシネマズ池袋で授賞式を行い閉幕した。日本国内で発表されたアニメーション作品を対象とした「アニメ オブ ザ イヤー部門」で劇場映画部門作品賞に選ばれたのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。式典には作品を代表して外崎春雄監督と、撮影監督・フィニッシング演出を務めた寺尾優一氏が登壇し、原作者の吾峠呼世晴氏へ深々と頭を下げる“最敬礼”をもって深い感謝を伝えた。 受賞スピーチで外崎監督は「このような賞をいただき大変うれしく思います。『鬼滅の刃』は、本当に多くのスタッフが関わって作り上げた作品です」と語り、アニメ制作の現場を支える音響、編集などの関係者を含めた全スタッフへの感謝を強調。「劇場に足を運んでくださった皆さんに受け入れてもらえたことが何よりうれしい」と観客にも謝意を示した。 また、シリーズは今後も第二章、第三章へと続く予定であることに触れ、「この賞を糧に、さらに頑張っていきたい」と意気込みを述べた。
2026/03/17