俳優・広瀬すずが、『第47回ヨコハマ映画祭』主演女優賞に輝き、1日に神奈川・関内ホールで行われた表彰式に出席した。 広瀬は「このような賞をいただけてとても光栄に思います」と喜び、2025年は「自分にとってすごく大切な作品にたくさん出会えたなという年でした」と振り返る。 自身の受賞作品である『遠い山なみの光』で共演した二階堂ふみについて「吸引力がすごくて、すごくて…。お芝居以外ではおだやかな時間を一緒に過ごさせていただいたんですけど、カメラの前だと空気が変わって。いい意味で“凍る”ような、びしっとした空気になっていて。とても刺激を受ける先輩とご一緒させていただいたことは、自分にとって大きな時間だったなと思います」と、リスペクトを語った。 広瀬は10年前に同映画祭で最優秀新人賞を受賞。「それから10年どんなものを吸収されたのか」と聞かれると、「10年前は、初めて映画の世界に入ったとき。映画の中で生きている感覚がなくて。やっと最近、楽しいな、面白いなという、好奇心みたいなものを感じるようになった。もっと映画を知りたいなと思うようになって、毎日現場に行くのが楽しみです」と俳優として心境の変化を明かした。■『第47回ヨコハマ映画祭』各賞
2026/02/01