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川越シェフ、フレンチトーストの調理テクニックに反響 “簡単なひと手間”で食パンに卵液が染み込みやすくなり時短にも「参考にして作ってみます!」
 料理界のカリスマとして名を馳せた川越達也シェフが14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。フレンチトースト作りの“独自テクニック”を披露し、反響を呼んでいる。

川越達也シェフ (C)ORICON NewS inc.

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 川越シェフは、年始の1月19日に「究極のフレンチトースト!外はカリッと、中はふわっと【川越シェフ】」と題し、レシピとともに作り方を紹介。それ以降、フレンチトーストに“ハマってしまった”といい、おいしいフレンチトーストとの出合いを求めて1人で店巡りを楽しんでいるという。

 この日は「【甘党さん必見!】川越シェフの本気フレンチトースト(2025年度版)」と題し、食べ歩きしてきた中でもおいしかったフレンチトーストを意識しながら、“食材にこだわったレシピ”を紹介した。

 上記のテーマに沿っている関係で、使用する材料の中には名古屋コーチンの卵、エシレバターといった高級品や、バニラビーンズなどの一般家庭ではあまり馴染みのないものも。“味を再現”するにはハードルが高いレシピとなっているが、すぐに実践できそうな調理テクやポイントもたくさんあった。

 卵液に【牛乳だけでなく生クリームも使用するとコクが増す】ことや、食パンを焼く際は【盛り付けた時に上に見せたい面から先に焼くとキレイに仕上がる】ことなど、さまざまなテクが披露されたが、今回の一番のポイントとなったのは【温めた卵液を食パンに浸透させる】方法だ。

 動画では、鍋に牛乳と生クリーム、バニラビーンズを加えて加熱。“沸騰する直前”まで温めたら火を止めて少し冷まし、溶いて砂糖を加えた卵液と混ぜ合わせていった。

 パンが温まると気泡から空気が抜けていき、卵液を吸い込みやすくなる&柔らかくなることで浸透率が上がるという仕組みのようで、時短にも役立ちそうだ。

 今回の調理では、15分〜20分くらいの時間でパンに卵液を浸透させたが、「それでも充分染み込んでました」と川越シェフ。「ですが、お時間あればぜひ30分〜2時間ほどやったほうがもっとおいしくなると思います」と紹介していた。

 この動画に対し、コメント欄には「わああ!絶対美味しいやつー!」「食材にこだわると同じレシピでも美味しくなりますよね〜♪」「卵液温めた事なかったー参考にして作ってみます!」「川越シェフのご年齢になってもなお、勉強を続け新しい作り方を研究していくって素晴らしすぎる」などと、さまざまな反響が寄せられている。

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  • 写真は、フレンチトーストのイメージ
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