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アジア17の国と地域の優れた映像作品を表彰する「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2025」(AACTA)の授賞式が日本時間4日、シンガポールで開催され、日本発のNetflix作品が計3部門で受賞した。昨年9月に配信スタートした『極悪女王』からゆりやんレトリィバァが最優秀主演女優賞を、白石和彌監督が最優秀監督賞を受賞。今年7月に配信スタートした『My Melody & Kuromi』が最優秀アニメーション賞を受賞した。 2018年に始まった同アワードは、アジアの17の国・地域の映画、テレビ業界の優秀な作品を表彰するアジア最大級の国際賞。これまでにもNetflix作品からは、『愛の不時着』(20年)、『ザ・グローリー』(23年)、『浅草キッド』(21年)、『シティーハンター』(24年)などが主要部門を受賞しており、国際的な評価の指標として注目を集めている。

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  • 「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2025」で最優秀主演女優賞(『極悪女王』)を受賞したゆりやんレトリィバァ
  • 「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2025」で最優秀アニメーション賞を受賞した『My Melody & Kuromi』の見里朝希監督
  • 「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2025」Netflix作品の集合写真

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