長い猛暑がようやく終わったと思いきや、秋を味わう間もなく寒い季節 がやってきた。今や日本に四季はなく、「二季」になったとも言われる極端な寒暖差は、さまざまな市場に影響を与えている。その1つが使い捨てカイロ。冬のお出かけや外作業に重宝する使い捨てカイロだが、長すぎる夏のせいで年間の売り上げ損失は数十億円にものぼるという。一方で、女性の悩みに特化して通年商品として売れ続けているものもある。防寒グッズからヘルスケア商品へ、多様化する使い捨てカイロの最前線について『桐灰カイロ』を有する小林製薬に話を聞いた。■“二季化”の影響で店頭展開は11月に、一方で冷えに悩む女性からは「年間を通して手放せない」の声も
2025/12/01