テレビ東京は2026年4月から、漫画家・押見修造氏による人気コミック『惡の華』を実写ドラマ化すると、25日に発表した。俳優の鈴木福とアーティスト・タレントのあのがW主演を務める。 原作は電子コミックを含め、全世界累計325万部を突破した伝説的漫画。1巻表紙の「クソムシが」という吹き出しが、読者に衝撃を与えた。この作品は『別冊少年マガジン』(講談社)で連載され、アニメや映画、舞台など、様々な形でファンを魅了してきた。ドラマでは、ディズニー公式動画配信サービス『Disney+ (ディズニープラス)』でのアジア見放題独占配信が決定しており、配信は各話地上波放送後のタイミングから開始予定だ。 W主演を務めるのは、ドラマ・映画での俳優業のかたわら、朝の情報番組でもパーソナリティーを務めるなど幅広く活躍を続けている鈴木。テレ東のドラマでは今回が初主演となる。そんな鈴木が演じる、春日高男(かすが たかお)は、ボードレールの詩集『惡の華』を愛読していることで、自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる少年。良くも悪くも現実から目を背けてしまう一面があり、根拠のない自信を抱いている一方で、自分に都合の悪い状況からは逃げようとする癖がある。
2025/11/25